北陸入りしました。
まずは作戦会議です。
北陸にはまだ日の目をみないで燻っている優れた技術がたくさんあります。
そんな技術をどうやって効果に繋げていくか?
アイデアがたくさん出てきました。
会食
北陸は自然の恵みが豊かですね。
白エビの昆布締め。
贅沢ですね。
北陸にはカーボンフリーのお客様がいらっしゃるので、途中から合流していただきました。
今までのプロジェクト、これからのプロジェクト。
お会いして話し合うことで生まれる化学反応は楽しいですね。
テレビを観る。
お笑いばかりどの局もやっているが、
どこを笑えばよいのかわからない。
致し方なくニュースを観る。
舛添都知事への集団リンチが続いている。
いい大人がいつまでこんなくだらぬ話に参加してばかりでいいのだろうか?
記者の個人的な意見も社の見識よりも、事実だけを報道し、判断は観る者に委ねる報道の仕方に
もっと力を入れてもらえないだろうか?
テレビを消した。
隗より始めよとはよく言ったものです。
まずは、言い出しっぺがやらないと誰も共感しないですよね。
すぐに誰かを使うことを考えるのではなくて、まずはどんな泥臭い仕事でもまずは自分でやらないと。
多くの起業した人を見てきましたが、それができない方はいずれ去って行ってます。
最近同業者の撤退や譲渡が目立ちます。
隗(かい)より始めよ。
自戒を込めて。
NHKで伝説の巨大ザル「モノス」 大アマゾン最後の秘境を観た。
緑の魔境に幻の巨大ザルを追うという探検隊ものだ。
アマゾンという言葉に釣られてみた。
美しい映像であった。頑張って新種の猿を見つけたようだ。
しかし、どうなんだろう。後味があまり良くなかった。
この手の番組は取材班の武勇伝色が強すぎるように感じる。
このあたりは誰も足を踏み入れない未開の地であるような表現をいくつもしているのは気になった。
その未開の地に多くの日本人がいたことを知らないのだろうか?
大昔のことではない。大量の日本人をこの地に送り込んだのは50年代後半から60年代ではないか。
日系アマゾン移民 いわゆるアマゾン牢人である。
すでに灌漑も住居も整備がされていて、畑もあるという触れ込みに多くの日本人が殺到した。
そしてアマゾン奥地に送り込まれた開拓民の多くが、土壌の悪さ、風土病に苦しみ、命を落とした。
私も生き残った人の話を直接聞いたことがある。
アマゾンの街でだ。電気はおろか水道すらない。学校も行けない。
想像を絶する苦労をされた。
大げさな表現をして、アマゾンを語るべきではない。
奥アマゾンは、魔境といえば魔境だが、沿岸には暮らす多くの人々がいて、
アマゾン川には多くの船が行き来をし、ジェットスキーでレジャーを楽しむ姿が見られる。
奥地に行けばそれは閑散としていることはしているが、
少なくともそこに暮らしていた日本人が多くいた史実ぐらいはこの機会に触れて欲しかった。
その点は残念であった。
ワイルド・ソウル 史実に基づいた小説である。
https://www.amazon.co.jp/ワイルド・ソウル-垣根-涼介/dp/434400373X
ここ何年か海外半分の生活だからだろうか、和食が多い。
居酒屋も多い。
おいしい日本酒は中々海外では飲めない。
おいしい生魚も食べれない。
飲みながら打ち合わせ。それでもいいと思う。
12分400円
ということは1時間で2000円
別に都心の一等地の駅前にあるわけでもない。
自由主義経済なのだから、需給で決めれば良いのだろうが、
近くにパーキングがないから足元見ているのだろう。
そんな場所がたくさんある。
横浜のオフィスの周りには1日止めても900円ぐらいのパーキングがたくさんある。
横浜の一等地であると思う。
日銀も裁判所も県庁もあるのだから、やはり横浜のオフィス街の一等地なのだろう。
地方に行けばいくらでも安いパーキングなどあるだろう。
只だったり。
東京ではなく横浜が本社なのも、ちょっとした余裕があるからなのだ。
スカッと晴れた日曜日は元気にお仕事です。
まあ致し方ありません。
京浜工業地帯。
東京、横浜の臨海部。
工場群を見ていると、すべての会社に自分が貢献できるように思えてきます。
まあ、妄想ですが。
しかしそれだけ、環境にニーズは高く、やれること、やるべきことに溢れているように感じます。