桜の花
- 2023年03月07日
さくらんぼの花が満開です。
何年か前に植えたソメイヨシノもまだまだ小さいのに花が咲き出しました。


MOLESKINEのノートとLAMYの万年筆。
この組み合わせが好きです。
しかし、MOLESKINEのノートってこんなに高かったでしたっけ?
1冊3000円以上ですからね。百均でもコンビニでもノートは売っています。
それを使わない理由を見つけなくてはならないかなと思います。
価格差が大きくなってしまいましたね。
何か新しいことを始めようとすると、できない理由を真っ先に探す人がいます。
そういう方はベンチャーには向いていません。
と言いますか、建設的な仕事はできない方なのではないでしょうか?
リスク分析は必要です。
しかし、その上でできる可能性を見出すことが、ビジネスのセンスというものです。
できない理由を探すことなどもっとも幼稚な作業です。
世の中にフリーランチはそうそう転がっているわけではありません。
ビジネスリスクとして抱えられるかどうかを判断することが経営者としての役割でもあります。
リスクがないのであれば、収益もありません。
当たり前ですよね。
周りの人をYESマンで固めることは良くありません。
しかし、リスクを正確に分析した上で、できる理由を探す人とではないと仕事はできませんね。
できない理由を探す人に、自分で起業してみて貰えば良いです。
成功するわけもありません。と言いますか、起業をすることもないでしょう。
できない理由を探してしまい、前に進めないからです。
今この瞬間でも、
コート・ジボワールで奮闘しているスタッフがいます。
ベトナムやインドでは機材の実証事業を行い、インドネシアでは排出量削減の方法論を作成しています。
フィリピンでのプロジェクトもいいスタートを切ることができました。
ブラジル、ペルー、メキシコではプロジェクト開始の準備をしています。
ウクライナ支援のお話もいただきました。
ポストコロナの動きも活性化してきています。
カーボンフリーコンサルティングができることはまだまだたくさんあって、必要とされていることがわかります。
休むことなど、まだ先で構いません。
全力で進めます。
友人の昇進祝いの会でした。
もう30年以上の付き合いです。
学生時代からの仲間です。
それぞれ大会社の社長や役員とか部長になりました。
友の成功はとても嬉しいです。損得じゃないんですよね。
あと何年かしたら、我々も会社勤めが終わるのでしょう。
皆の時間がゆっくり取れるようになったら、遊べることを楽しみにしています。
さまざまな金融機関や電力会社様との業務提携を進めています。
日本で一番高性能のシステムを弊社はインハウスで保有しています。
しかし、システムでできることなど極めて限られています。
クライアントはもっと細かい支援を望まれています。
そこに手が届くことができるかが、存在意義なのだと思います。
脱炭素、カーボンニュートラルに関しての先駆者として、カーボンフリーコンサルティングが果たす役割は大きいと感じています。
我々の背中は見られています。
目先の収益ではないのです。
だからこそ、丁寧にそしてきちんとした対応を心がけています。
私はそういう会社にしたいと常々思っている次第です。