Protect from gusts

  • 2022年04月14日

GUSTといってもファミレスではない。

突風のことである。

Blowは単に風が吹くことを指す。

突風は厄介である。

身を乗り出してヒールを抑えることをハイクアウトと呼ぶが、ガストには対応できない。

その時にはメインシートの小刻みかつ迅速な調整で風を躱す必要がある。

沈没してしまう時は、大概このガストにやられる。

風を読むということは、臨機応変な対応が求められることでもある。

今度参加させてもらう航海のために少しでも練習をしておきたい。

crocodile

  • 2022年04月13日

全仏オープンを3度制したラコステ。

彼の愛称がワニであった。

ワニのロゴも時代とともに変化していった。

そのデザインを記したTシャツを買った。

Do your job in good faith

  • 2022年04月12日

誠実に仕事を遂行する。

当たり前のことだが、できていない相手に出くわすことも多い。

身だしなみから、話し方まで、注意を払うべきだ。

遊びではない。

相手があっての仕事だ。

相手が首を傾げてしまうような対応をしてはならない。

当たり前のことだ。


Back calculation

  • 2022年04月11日

実際その分野で活躍してきた人は、「評論家」と名乗ることはない。

単なる「感想屋」になっている評論家・批評家が多すぎるのではないだろうか?

コンサルタントも、大学の先生も評論家・感想屋が実に多い。

当事者ではないのである。

起業したこともない人が、社会起業家を語るべきではない。

なぜならば普通の起業よりも遥かにハードルが高いからだ。

10年生き残る会社は6.3%しかない。(国税庁調べ)

営利企業ですらこの数字だ。

社会貢献をすることが仕事であるならば桁違いに難しいビジネスモデルになるのだ。

評論家・感想屋の意見を聞くな。

常識や教本に囚われるな。

平均値を言ったのでは会社は存続しなくなる。

6.3%に残るために逆算するのだ。

I feel uncomfortable with the word free person

  • 2022年04月10日

頑張って働いてきた。

それが自由だと感じる。

だから世に言う自由人なのかもしれない。

放埒の日々を送ることが自由人とは短絡的すぎる。

人のためになる、世の中の課題を解決する。それを仕事にさせてもらっている。

なんて自由なのだろうか?

酒を飲んで浪費して、快楽のみを求めるのは、単なる放漫なだけだ。

旅をすれば良い。ただし、それは単なる観光旅行なのであれば、どんなに地球を回ろうが、上っ面に過ぎない。

世の中は複雑であり、難解であり、汚くて、危なくて、どろどろしていて、多様性に満ちている。

それは、どっぷりと浸かって自分の足で立たなくては見えてこない世界だ。

それを見るのも自由。知らないふりをするのも自由だ。

何を笑い、何を悲しむかによって人の本性がわかると言うものだ。


Spring breeze

  • 2022年04月09日

春の大風です。

ウサギで海が白くなっています。

こんな日に久しぶりにヨットです。

もちろん凄腕のインストラクターと一緒です。

沖合で沈没したシーカヤックに遭遇しました。

舳先だけ浮いていて、あとは完全に沈没しています。

この時期に水着にTシャツの海外の方でした。

もちろんすぐにレスキューしました。

海を舐めてはいけません。

侮ってはいけません。

我々が発見しなかったら、あと1時間も生きていられなかったはずです。

自然を相手にするスポーツは生死が背中合わせです。

だからこそ安全にとことん留意して、技術を磨かなくてはなりません。

By the sea

  • 2022年04月08日

年度末の忙しさ。

そして年初の忙しさ。

少しずつ落ち着いてきました。

海に行きたくなりました。

疲れた精神と体を休めるのには最適です。