snowy mountain
- 2021年12月29日
雪山に来た。
帰省ラッシュと重なり指定席は満席である。
やっとシーズン入りした。
新しいボードとビンディングを試した。
シーズン初めなので軽く慣らす。
ブーツのゴム底が剥がれた。
BURTONの10万ぐらいするいいブーツだったが、経年劣化には勝てないようだ。
剥がれ方が大きかったので、急遽ネットで新しいブーツを発注した。
明日には届くらしい。
ブーツも進化しているので、やはり全て新調しろということなのだろう。

雪山に来た。
帰省ラッシュと重なり指定席は満席である。
やっとシーズン入りした。
新しいボードとビンディングを試した。
シーズン初めなので軽く慣らす。
ブーツのゴム底が剥がれた。
BURTONの10万ぐらいするいいブーツだったが、経年劣化には勝てないようだ。
剥がれ方が大きかったので、急遽ネットで新しいブーツを発注した。
明日には届くらしい。
ブーツも進化しているので、やはり全て新調しろということなのだろう。
本日はカーボンフリーコンサルティング株式会社の年内業務終了日です。
本年も大変お世話になりました。
この1年を振り返ってみたいと思います。
一言でまとめると、今年は頑張りました。
第2創業期と位置付けて、新たな分野にチャレンジしてそして成果を上げることができました。
海外事業は、昨年の3月以降実質ストップせざるを得ませんでした。
やりかけのプロジェクトが沢山あるため、コロナ禍が明けた時に手が回らなくなることを恐れていました。
しかし、再開を待つにはあまりにも長い年月が必要でしたし、そして未だに先が見通せずにいます。
国内事業の再構築を行いました。
力仕事ではありましたが、スタッフ皆で頑張りました。
誰もが知っている大手の企業と沢山お取引させていただきました。
大きなプロジェクトをやり遂げました。
そしてまだまだやれます。
そう確信しています。
新しいスタッフも採用しています。
体制を強化しています。
一つ一つ丁寧に。そして全力で。
その姿勢を貫きます。
私もいい歳になりました。
自分のためにも時間を使ってみることにしました。
個人的には、ヨットを再開しました。特にスポーツとして楽しみたいので、一人乗りのヨットでレースとかにも出ています。
スノボも復活しました。
ゴルフは下手になる一方です。70台が出ていたのは一瞬で、今年は80台も数回しか出せませんでした。
致し方ありません。
限られた時間の中でやりくりしています。それでいいのだと思っています。
学生時代の友人たちとはずっと仲良く過ごしています。
その他様々な変化がありました。
それでも去年の何十倍もいい年になりました。
来年も笑って過ごしたいと思います。
皆様にとっても素晴らしい一年になりますこと願っております。
左が新しいBURTON.右が昔のBURTON.
まだ一度も使っていないFLOWのBindingを古いBURTONに装着してみました。
今シーズンは、この二本で滑り込んでみたいと思います。
もう何年も前のことである。
その年の12月はイラクにいた。
ISの最後の拠点から40km北の街にいた。
色々あったのだが、そこから移動してパレスチナに向かった。
そのころは地球を10周ほど移動する日々である。
毎年である。
心身ともに疲れ果てていた。
特に中東での仕事を終えた後なので磨耗していた。
中東の後にパレスチナだ。中々タフである。
ふと暦を確かめると、クリスマスであった。
そしてパレスチナのベツレヘムにいたのだ。
ここはイエスキリストの生誕の地である。
これも何かの思し召しなのだろう。
私は信仰心が薄い。
それでも折角この場所にいるのだからと、街を歩いてみた。
降誕教会には、まさにキリスト様が生まれた場所にある。
洞窟のような地下室を降りていくとその場所があった。
まさにマリア様が出産した場所である。
部屋に入ると急に動悸が激しくなった。
ちょっとその場所には近寄れないのである。
部屋の隅に座り込んで、動悸が鎮まるのを待った。
当時の私はとてもとても疲労していた。
そのせいもあったのだろうかと、一瞬考えた。
しかしその日は、十分な休息をとっていたし、体調も良かったのだ。
そして、その誕生した場所にもう一度近寄ろうとした。
しかし同じ症状がまた発症してしまい近寄れなかった。
ようやく3度目に誕生した場所の石に触れることができた。
手だけではなく強烈な力を感じた。
全身に鳥肌がたっていた。
全く初めての感覚だ。そして、それ以前も、それ以降も一度も感じたことがない。
滅して2000年を経ても放つ強烈なエネルギー。
私には驚きであった。
感覚として、その存在が理解できた気がする。
長い歴史の中では、そんな強烈なエネルギーを持つ方が現れても不思議ではないのだろう。
私は、スピリチャルなものにも疎い。
霊感も全くないはずだ。
しかし、体感してしまったのだから致し方ない。
素敵なクリスマスをお過ごしください。