贅沢

  • 2012年11月17日

満天の星空。

人工衛星がゆっくりと地球を廻っているのが肉眼で見える。

まだ真っ暗な午前4時に出発。

 

明け方に飲む缶コーヒー。

身体が温まる。

晴天。キラキラ輝く海。

海足を浸す。水温は18度ぐらいだろうか。

気温より高い。

 

三重県 伊勢 志摩

歴史と食材の宝庫 そして人。

特別な場所なのでしょう。

 

プライベートビーチからエントリーした仕事仲間が採ってきた魚。

ホテルのシェフに料理を頼んだ。

黒鯛、カレイ、メバル。黒鯛は塩焼き、カレイは刺身、メバルは煮付けで戴く。

日本酒ではなく、白ワインで戴く。これに合わせるワインはしっかりとしてそして料理の味を殺さないものを選ばなくてはならない。

2007フィリップバカレのピュリニーモンラッシェはよく似合った。

海の見渡せる海女小屋で戴く特別な伊勢エビ、焼牡蠣。

これ以上何が必要だろうか。

 

 

王様のように遊んでいるようだが、実はこれもお仕事。

何をやっているのか?

近いうちにご報告します。