アマゾンにある日本人村
- 2021年05月04日
アマゾン奥地を日本とは関係のない未開の地と片付けるべきではない。
アマゾンには、日本食の食堂も幾つかある。
相撲大会や野球大会が開かれている。
一時期よりは生産量が減ってしまったが、この村の胡椒。
貴重な胡椒である。
何度かこの村には通わせてもらったが、確かに遠い。
丸太のような大蛇がいたり、防弾車で移動しなくてはならなかったり。
そんな道程である。
しかし、そんなアマゾンの奥地でたくましく生きている人々がいるのだ。
私たちよりもきれいな日本語を話す方々もいらっしゃるのだ。
史実を隠すべきではない。
戦後移民の苦労をきちんと教育で後世に伝えるべきだろう。
ブラジル各地を回ってきた。
今もコロナ禍が収束したらすぐに旅立つつもりである。
この地で働くことができてよかったと思う。
GWは時間があるので、目玉焼きを作ってみた。
もちろんこの胡椒を使った。