北の大地に似合う詩
- 2012年02月03日
新千歳はマイナス20度。極寒です。
北海道に似合う詩は何ですかね?
色々あると思います。
平原綾香氏の明日は名曲だと思います。
ずっとそばにいると
あんなに言ったのに
今はひとり見てる夜空
はかない約束
きっとこの街なら
どこかですれちがう
そんなときは笑いながら
逢えたらいいのに
もう泣かない もう負けない
想い出を越えられる
明日があるから
1977年の松山千春氏の大空と大地の中でも名曲だと思います。
果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう
歩き出そう 明日の日に
振り返るには まだ若い
吹きすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう
こごえた両手に 息を吹きかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
自然環境が厳しい北海道だからこそ少しもの哀しい詩が似合うのでしょう。
昔から北海道が好きでした。
カーボンフリーコンサルティングの大きな仕事をいただいたのも洞爺湖サミットでした。
時間が経つのは早いですね。