在ペルー日本大使公邸占拠事件

  • 2014年08月15日

在ペルー日本大使公邸占拠事件からもう18年になります。

人質になられた方々と事件について話す機会がありました。

というより、今までよく話している方々が、実は人質になっていたとは知りませんでした。

お一人は凶弾に倒れましたが、半年で復帰されました。

 

その時に人質になられた方々は今も毎年集まられているそうです。

特殊な状況下でどのように堪え忍んだかのお話はある面人間の本質について知ることができました。

と或る新聞社のせいで人質全員の命を危険に晒したりもしました。

ドラマが色々とあったようです。

 

しかしながら、その後多くの方が癌でお亡くなりになっているそうです。

猛烈なストレスと癌の因果関係はあるのではないでしょうか?

お話を伺った方も病魔と闘われていました。

 

そんなに昔の話しではありません。

もうこのような事件は起きて欲しくないですね。