鼻血

  • 2012年02月06日

最近ボクシングネタがないので辞めたのか?という質問をいただきました。

結構粘り強い性格なので勿論続けています。

今日は打ち込みのあとスパーリング。

しかも6ラウンドです。

ヘッドギアをつけて16オンスのグローブをつけてですがそれでも当たれば痛いです。

わざと相手に打たせてディフェンスの練習もしなくてはなりません。

逃げてばかりだと相手のパンチをかわすようになれないからです。

端からみれば殴られているようでも、きちんと防御すればヒットはされないようになります。

自分の腕でガードしているので顔や腹は当たっていないので、実は笑っていたりします。

それでも当たればたまに鼻血もでます。

そんなこと恐れていたらいつまで経ってもうまくなりません。

殴られて、殴られて、殴られないようになる。

相手の隙を作るようにフェイントとフットワークを駆使する。

実は相当な頭脳プレーです。

野蛮なスポーツと言われる時がありますが私は好きです。

そしてタフな現場にいつでも行けるように日頃から鍛えておく必要性を感じています。

震災の翌日に現地に不安を抱えずに急行できたのも、肉体の鍛錬と、救助の知識を持っていたからです。

別にボクシングじゃなくても構わないです。

柔道や古武道もいつかやってみたいと思います。

 

身体を動かして大量に汗をかく。

これだけでストレスの発散にもなります。

皆さん最近経験ありますか?

たまには如何ですか?

 

カーボンフリーコンサルティングのスタッフは、ボクシング、少林寺拳法、トライアスロン、カヌー、サーフィンと殆ど皆さん身体を動かしている人ばかりです。

体育会系なのですかね。やはり。