苦しい時が上り坂
- 2015年09月03日
国内の仕事 海外の仕事
民間の仕事 行政の仕事
色々なお仕事をやらせていただいています。
それぞれの苦労があり、喜びがあります。
民間の仕事は煩雑な手続きが少ない分早いですが、決断のスピード、成果を数字に表さなくてはなりません。
ハードといえばハードですが替え難い喜びも大きいです。
行政の仕事は過去の実績やフォームへの拘りが強くて、実際の成果以外のところに時間を費やさなくてはならないことが多いのが実調です。しかし行政しかできない仕事があり、それはそれでまた仕事としてはダイナミックな部分もあります。
もちろん両方とも苦しい。
しかし苦しい時が上り坂。
そうやってずっとやってきました。
しかし楽しい仕事がやりたいという思いは忘れないようにしたいです。
たとえそれが、過酷であっても、やりたいことであれば、楽しいと感じることができるはずです。
日常の瑣末なことに追われて、本来やりたかった仕事から乖離していくことは、本末転倒ではないかと思います。
日本酒を戴きました。
海外では中々飲めないですからね。