ラオスでの事業化の機会
- 2017年01月16日
ラオスは600万人ほどの小国である。
そして、中国、タイ、ベトナムに挟まれた内陸地である。
地理的には不利である。
しかし近年交通事業が格段に向上している。
労働力の確保、人件費、成長率などから考えても、業種によってはふさわしい国であると考えられる。
日本の中小企業専用の経済特区もある。これは画期的だ。
1400kmも接するメコン川を基にした水力発電。売電は大きな収益源になっている。
もちろん課題は多い。まだまだ発展の途上である。
しかし、勤勉できれい好きな温厚な国民性も大きな特徴だ。
街中はゴミが散乱しておらず、車のクラクションも殆んど聞こえない。
治安も一部を除けば良い。
ラオスへ足繁く通う理由は、そんなところからきている。
あ、食べ物も美味しい。