ブラジルから帰国の途へ

  • 2017年09月21日

地球の裏側への出張でもエコノミーである。

体がきしむ。しかし体が丈夫なうちはこれで良いと思う。

人道支援という仕事の性質上、自分が楽なことをしたくないのだ。

社長の威厳も何も気にしない。

そんなものにアイデンティティを求めたことものない。

どうしても体がきつい時には、自費でビジネスクラスに変える。

それでいいと思っている。

快適な旅など求めちゃいない。寧ろそれが癖になる方が嫌なのだ。

これほど出張が多い生活をしていると、そんな境地にも達するのだ。

プライベートな旅で贅沢をすれば良い。