慌ただしい日々
- 2021年05月19日
海外事業が止まってから1年半近い。
その間に、環境ビジネスには猛烈な追い風が吹いてきた。
海外事業をやっている時間がないぐらい、案件が増えてきている。
求められていることはありがたいことだ。
しかし闇雲に引き受けてはならない。
クオリティが維持できないからだ。
一つ一つ誠実に、精一杯やる。
相手が「ここまでやってくれるのか」と感心して頂くほどやる。
全力で期待に応えるまでだ。
こんなコロナ禍でも仕事をたくさんいただいております。
最近は、その他の間接排出量(スコープ3)の測定が増えています。
購入した製品の資源採取、輸送、出張、通勤、販売した製品の使用、廃棄などが該当します。
算定から、オフセットまで。そして、排出そのものを削減するような機材の導入。エネルギーの調達まで一気通貫で対応できるのがカーボンフリーコンサルティングです。
勿論CDP質問状対応、TCFD提言に沿った、シナリオ分析まで行っています。