NY JAZZ
- 2014年08月08日
随分と前に、チェルシーで陶芸の展示会を行った。
久しぶりにフラットアイアン辺りを回ってみたが、画廊は移転していた。
Artの中心地であるが故に、生き残りも大変だ。
アーティストとしていくだけの才能も、根性もなかった。
趣味として中途半端な状態で続けるぐらいであれば、仕事に専念する為に筆を置いた、というか轆轤を止めた。
この街で一番影響を受けたのがJAZZである。
アメリカ横断から帰国して早速サックスを購入し、大学のJAZZ研に入った。
決して上手ではなかった。それでも楽器は好きだし聴くのも好きだ。
未だにJAZZは一番好きだ。