Walk On The Wild Side
- 2013年04月01日
四月一日
新しい年度の初めは
篤い想いは奥に秘め
密かにそして静かに幕開けしたい
曲で言うと、rock youでもなければeye of the tiger でもない。
寧ろ真逆である。
Lou Reedのwalk On The Wild Side
10代の終わりに、アメリカをリュックサック一つで縦断してニューヨークに辿り着いた日を思い出す。
歌詞は訳すのも恥ずかしぐらい下品だし、時代を感じるが、静かな旋律に乗るとある意味ぶっ飛んでいていい。
あの頃から変わったことは勿論沢山ある。
大人になると言うことは様々な事を引きづりながら生きなくては為らないとは30の声を聞くまでわからなかった。
されど、その時の好奇心は消えず、漠然と描いた将来を今この瞬間に実現しないでいつやるのかと感じる。
walk on the wild side
カーボンフリーコンサルティングで学んだインターン生の何人かが社会に旅立つ日だ。
彼らのこれからの輝かしい将来を祈るとともに一言だけ伝えたい。
「くだらない大人になるなよ」
Good Luck!