どんな仕事も身体あってのもの
そんな事を改めて感じた一週間でした。
日々の健康管理に費やす時間と労力を確保するのは大変ですが、
大切なことだと思います。
身体は自分ですが、自分だけのものではないからです。
支えてくれている人々、支えている人々
労力よりも健康を害してしまい失いものの方が大きい時もあるのでしょう。
ホテルローヤルを読みました。
近年の芥川賞、直木賞受賞した女流作家で読む価値のある
本は少ないですが(といいつつ毎回読んでいるが)
本作品はプロの出来を感じました。
男女の愚かさを暗くなり過ぎないような調子で描くのは力量ですね。
金曜日の夜
一生懸命働いた一週間の後は気分が少し落ち着きます
ホッとする時間
いい音楽を聴いてゆっくりしたいなと思いつつも深夜になってしまいます
気分が乗らないとか体調が悪いとか
そんな時でも仕事に向き合わないと行けない時に、如何に集中力を発揮するか、
それができた1週間でした。
次の仕事は遠い南の島。
どうやらハワイやニュージーランド経由らしいです。
環境開発コンサルタントの仕事をしなければ生涯行かない土地なのでしょう。
アフリカや南米の話しを進めながらも何故か向かう先は別の場所に。
それはそれで楽しいものです。
書を持ち外に出よう。Input と Output.
一歩一歩 しかし大股で
沖縄から戻りました。
土曜日も日曜日も無い。お仕事です。
タフでなければやってられないですね。
新しい案件のプロジェクトチームは面白いメンバーが集結しました。
さて苦楽を共にしながら、課題解決に向かって頑張りたいと思います。
8月も下旬に入ります。
暑かった夏も3ヶ月後にはもう11月です。
当たり前ですが、それだけ月日が流れるのは早いのでしょう。
さて、唐突ですが夏にはカレーうどんが似合います。
特にカレー付けうどんが最適だと思います。
うどん食いには正道ではないのでしょうが、うまいものにルールは無いと思います。
暑い夏のカレーうどんにあう酒は、ビールです。
しかも、エビス、白モルツ、サッポロ黒、キリン一番搾りの順です。
プレミアムモルツやドライはあいません。
はっきり言って偏見です。
しかし間違ってもワインや日本酒と飲まぬように。
カレーうどんの麺は、讃岐が一番です。腰がある、そして喉越しがよい。
一味ではなく七味が風味を増します。
できれば一休堂の京七味が塩梅が良い。
カレーうどんにはチーズなんかを乗せてその上にネギをぱらりと軽く乗せるのが宜しい。
カレーの肉は牛に限る。
これらの条件に合致する店を探すのは意外に大変だ。
どんなに辛い事や悔しい事があってもいずれは終わります。
逆にどんなに嬉しい事や楽しいことがあってもいずれは終わります。
喜び過ぎず悲しみ過ぎず。
禍福は糾える縄の如し
辛い事から何を学ぶか?
そのLessonを次にどう活かすか?
私にはそのことの方が大切です。
まずは全力を尽くさなければ失敗の要因が分かりません。
だからこそ叡智の全てを注ぎ込んでやり遂げます。
結果が悪かった時には、軌道修正がしやすくなります。
問題なのは、凹みすぎて諦めてしまう事です。
諦めないでチャレンジし続けているうちは負けではないと思います。
勝つまでが勝負。そして勝った後に何を得るのか?
ゴールはぶれてはならないと思います。
沖縄入りしました。
長年働いてきたがいまだに新しい事に出会う事が多い。
自分の知らなかった領域や手を付けるきっかけのなかった領域に新たに踏み込むことはわくわくする。
今まで足りなかったのは、人脈であったり、知識だったり、資金だったり、体制だったり、実績だったり、様々な要因があった。
流行ものに手を出さずに、違和感を感じたら、じっと我慢して本物を見極めるようにしてきた。
環境の世界は、偽物が多い。残念ながら事実だろう。
環境ビジネスは語り部になるべきではない。
どんなに見かけは良さそうなものでも普及しない理由を究明しなくてはならない。
机上の空論を振りかざし、社会が理不尽なのだと言う結論を導いてはならない。
それは現実から眼を背けているだけだからだ。
現場での技術の精査と普及の為の仕掛けの両軸を組み合わせなくてはならない。
上辺だけだったり、社会貢献に繋がっていないものは、すぐにメッキが剥がれるものだ。
この段階になって幾つかの大掛かりな仕事が入ってくるのは、時期が熟したのだろうと推敲している。
身を任せ、全力を尽くせば次のステージに辿り着くのだろう。
ご縁を大切にする事。そして謙虚に切瑳していくこと。
スケールアップしても結局のところ根幹にあることは同じなのだろう。
猛暑日のハマの夜には、日本の桃で作ったベリーニがよく似合う。
疲れた体に沁みる。
あちこちに飛んでいて暫く更新できませんでした。
カーボンフリーのスタッフは出張がとても多いのです。
アフリカ出張のスタッフが強盗に遭いました。
幸いにして金銭的な被害だけで済みました。
国連の調査隊であったにも拘わらず、セキュリティの盲点を突かれました。
この仕事の難しさを痛感します。
安全をどのように確保するか?
環境開発コンサルタントとしての大きな課題です。
現場に出なくてはなにも分からない。
しかし現場は安全な場所だけではない。
昨晩はベトナムからのお客様20数名と会食でした。
レストランからみなとみらいまではクルーザーで移動です。
横浜ナイトクルーズ
いつのまにかマイホームタウンになってしまいました。
夜の海から眺めるハマの景色
右手にはベイブリッジ
左手には赤レンガ倉庫にみなとみらい
つかの間の休息