Medical care and science beyond border
- 2013年12月25日
昨日は、とある大学病院で、別の大学の最先端科学を駆使した遠隔医療の話が進みました。
開発途上国の幾つかの国々では、国民が自国の医者の水準を信じていなくて富裕層は隣国まで行ってしまいます。
また、自国の医師も自分の技術に自身が無いと感じている人が多いそうです。
僻地であったり、隣国に通うことができない人々が大多数です。
日本の最先端の医療と科学を活用すれば解決できることが多いはずです。
遠隔医療には課題が山積しています。
それでも世界には大変求められていることです。
環境に直接は関係していませんが、人道支援と国際貢献のテーマは同じです。
それにしても年内に片付けなくてはならないことが多すぎて謀殺されています。
年末のご挨拶に訪問してくださる方々にはお会いできずに申し訳ございません。
正月ぐらいゆっくりしたいものです。