通常国会中なので、国会議事堂内で打ち合せ。
社会科見学で訪れている小学生とすれ違う。
40年前は自分もその一人だったのだろう。
副大臣を始め国会議員3名と様々なお話をさせていただく。
国の政策と自分が進めている方向性を合致させるには必要な事だと考えている。
実のある話しができたと思う。
時間がない。急いで本社に戻る。
資料と格闘。
速読ができるからビジネス書や専門書の五、六冊は2時間で読み切れる。
というか読めるようにトレーニングした。
こんな時に役に立つ。
頭の中に知識が一杯になるまで溜まって、咀嚼する。
そして整理された所で一気に書き始める。
これが自分流。
人に拠って報告書の書き方は色々あるだろう。
しかし自分はこんな遣り方が性格に合っているようだ。
あと1週間で最初の山を越える。
早く次の山に取りかかりたい。
あっという間に木曜日
名古屋に出張。
新幹線での移動時間は貴重な作業時間です。
深夜まで仕事の話しに熱中して、気がつけば午前2時。
火曜日は一日中デスクワーク
水曜日は大使館へ訪問した以外はずっとデスクワーク
年度末に向けて作業量が加速度的に増えています。
気がつけば1月も終わりですね。
もうひと頑張りします。
2月5日のセミナーは是非ご来場ください。
http://carbonfree.co.jp/app/seminar/
昨年も200名近くご来場いただきました。
今年も開催します。是非ご参加ください!
【参加無料セミナー】2014年2月5日開催 温暖化と排出権の最前線を知る!(J-クレジットとカーボン・オフセット活用セミナー)
環境省、経済産業省、農林水産省の3省は、オフセット・クレジット制度(J-VER制度)と国内クレジット制度を統合し、2013年度から新たなクレジット制度(J-クレジット)の導入をスタートしました。
本イベントではアル・ゴア氏の『不都合な真実』の翻訳者である枝廣 淳子氏の講演や、環境省による新クレジット制度の解説、更にはクレジットの活用事例紹介を初心者にも判りやすく解説します。
【開催概要】
日時: 平成26年2月5日(水) 13:00~17:00
場所: 新横浜国際ホテル 南館(横浜市港北区新横浜 3-18-1)
費用: 無料
定員: 150名(先着順となります)
主催: KANAGAWA地域カーボン・オフセット推進ネットワーク
開会のご挨拶
環境省 地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室 三好 一樹 様
神奈川県の地球温暖化対策施策について
神奈川県 環境農政局 環境部 環境計画課長 伊藤 靖志 様
第1部 基調講演(13:15~)
「(仮)地球温暖化と世界の環境への取り組みについて」
NGOジャパン・フォー・サステナビリティ代表 枝廣淳子 様
第2部 新クレジット制度と環境価値について(14:15~)
「日本国の温暖化対策の現状と新クレジット制度等について(仮題)」
環境省 地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室 三好 一樹 様
「農業分野における環境配慮とクレジット活用(仮題)」
農林水産省 環境政策課 地球環境対策室 松下英之 様
「J-VERの創出事例と活用について」
北海道下川町 樋口 知志 様 / 熊本県小国町 穴井 徹 様
第3部 カーボン・オフセットの活用について(16:00~)
カーボンオフセットを活用されている企業様から事例紹介をしていただきます。
「オフセット認証取得のススメ」
SGSジャパン(株) 認証サービス事業部 其畑 裕一 様
「東京スカイツリータウンにおける環境活動のご紹介(仮題)」
東武鉄道(株) 資材管理部 大月 鉄平 様
「京急百貨店お中元・お歳暮のカーボンオフセットについて(仮題)」
(株)京急百貨店 経営企画部 葛間 浩邦 様
など
まとめと閉会のご挨拶
カーボンフリーコンサルティング株式会社 代表取締役社長 中西武志 様
申込: http://carbonfree.co.jp/app/seminar/
霞が関の省庁回り、大使館との打ち合せが終了。
寝不足からだろうか。身体が重い。
気温差30度は些か堪える。
そういえば面白いものを発見しました。
便座の横についた蛇口です。
試しに回してみたら猛烈な勢いでお尻に出てきました。
ウォシュレットといえばその通りですね。
金曜日の夜 静かな夜
誰もオフィスから去ろうとしない。
というか、多分仕事がみんな終わらないのだろう。
スタッフの皆さんに感謝です。
熱中する程面白い仕事がやれる事は幸せですね。
なんてのんきな事を言っては経営者として?マークがついちゃいますね。
多分3月下旬までこんな感じであっという間に過ぎるのでしょう。
やればできるよ
できるよやれば
やるしかないんだから
やらなきゃダメですよ
努力なんて言葉はかっこわるいけど
努力なしでそれはなしに得ぬもんだよ
思い切って見上げた明るい空に
君のそんな言葉がグッと来たんだよ
by Ken Yokoyama
You can do it if you try.
羽田国際線ができて仕事のやり方が変わった。
オフィスで残業してから食事しても羽田の深夜便に間に合う。
飛行機の中で睡眠。
アジア圏であれば朝に到着するから頑張れば現地で4つや5つの打ち合わせは可能である。
現地の空港で食事して、シャワーまで浴びて再び深夜便で羽田に帰る。
羽田からオフィスに直行すれば早朝から仕事ができる。
海外出張だが、国内日帰り出張と何ら変わりはない。
むしろ都市によっては国内の打ち合わせよりも効率的だ。
ホテル代もゼロ。
アジア圏だと航空運賃も国内と大差無い。
まあ正直言って身体が相当タフでなければオススメしないが。
ガーメントバッグ一つで飛行機に乗る。
僅か一泊の為に遠路訪問する。
出張は時間ではない。
成果だ。
仕事は経過ではない、結果だ。
勉強ばかりやっていてどうする。
調査ばかりやっていてどうする。
調査の先には明確な事業化なりの筋道を最初に描いておかなければ、時間とお金と労力の無駄遣いだ。
しかし、現実を見ると、予算消化や歩きながら考えるような場当たり的な案件がなんと多い事か。
それを如何に実のあるプロジェクトに構築できるかが腕の見せ所なのだと感じる。
トラブルシューティングも行なう。
猪突猛進で社長自ら突っ走ることもある。
今日みたいにガーメントバック一つでもさほど不自由しないものだ。
しかし、実は常にさめた自分がいて、採れるリスクと採れないリスクの限界を俯瞰して見ている。
それで良いのだと思うしそうじゃ無くちゃ行けないのだと思う。
正解は一つではない。
依頼主だろうが、依頼先だろうが常に態度を変えず、正しいと信じる事を謙虚に進む。
相手が誰であろうと。
私はそうありたいと思う。
自分が強い立場の時には偉そうにして、弱い立場の時には卑屈になる。
そんな大人にはなってはいけない。
しかしどれだけそんな人が多い事か。
宅配の方々、ヤクルトレディ、ウェートレス、ホテルのカウンター、下請け会社。
客商売をしている方々は弱い立場に置かれるときが多い。
そんな方々への言葉遣い一つで人としての厚みが垣間みれてしまう。
その背中をみている人に何一ついい影響はない。
今週は副大臣、閣僚とお会いする機会がある。
それでも学生に接するのと同じ態度でいるはずだ。
自然体。
それが一番いいと思う。