hydroelectric power
- 2014年10月07日
明け方の空。
海から昇る朝日を眺めながら現場に向かいます。
今日は小水力のタービンの据え付けを行ないました。
出力が小さいのですが、作業工程は大型のとほぼ同じです。
再生可能エネルギーですからね。
途上国だと、太陽光パネルが盗まれたり、嵐で破損したり、木が生い茂ったりと色々と考慮しなくてはならないことが多いのです。
天気次第の電力源よりも、安定した伏流水を用いた水力発電を選んだ事は正解だったと感じています。
朝から重機が数台動いています。
工事も山場を迎えています。