一路東京へ
そのまま、クライアントと夜遅くまで作業です。
その前に朝からきしめんいただきました。
三連休
はい。ぶっ通しで仕事です。
仕事を通して分かり合えることは多いのだと思います。
篭って一緒に作業していくと、煮詰まったり、熱くなったりします。
一種の「ハイ状態」になるのでしょう。そういう時に、互いの胸襟をわったお話ができたりします。
このお仕事も、連休明けには報告書を持ってご担当者は相手国政府との交渉に臨みます。
大切なお仕事だからこそ、一つ一つに思いを込めて。
お手伝いをしている我々も篤くなります。
仕事仕事といっても、仕事を楽しいと思えるのならば、それは苦ではなくなるのかもしれません。
車窓からは富士山がくっきりと見えます。
連日連夜
休みもなく働いています
新幹線の中は作業場です
眠たい頭はこれを飲んでシャキーンとは
なりませんでした。甘くて、ちょっと胸焼け
全国大会が終わり、名古屋の街で食事
ナポリにはないナポリタン
台湾にない台湾ラーメン
イタリア人も驚くあんかけスパ
名古屋の食文化は奥が深くて、いつも楽しみにしています。
第9回全国産業廃棄物連合会 青年部協議会全国大会が開催されました。
今回は中部ブロック、名古屋です。
1200社程のエントリーがあり、全国でCSR活動を展開いただきました。
CSR2 継承と進化と銘打った通り、2年前の活動より、中身が充実していたとともに規模も大きくなってきており感銘を受けました。
北海道から沖縄まで。
文字通り全国で大変な数のプロジェクトが実施されました。
微力ながら一翼を担ってきた者として成功は嬉しい限りです。
環境省の方々とも久しぶりにゆっくりお話しできました。
2年前から携わっていただきました、横浜市立大学の影山教授には、今回も大変お世話になりました。今回の「進化」にはともに驚きました。
何年も継続することで、浸透し、ウネリとなっていくのだと改めて思いました。
小さな一歩。されど前には進んでいます。
壇上でお話をさせていただきました。
どんなに美しいCSR報告書を作ってみてもそれだけでは
仏をつくって魂入れずである。粉飾決算をやっている企業のCSR報告書には、
投資家にはきちんとディスクローズすると書いてあったりする。
というような趣旨のことをお話しさせていただきました。
近くで倒れている方々がいるのに、助けずに何がCSRだ。
これは、CSRの根幹に関わることだと感じています。
企業の社会的責任の取り方を曖昧にしておくべきではないと思います。
東日本大震災の時に、1週間以内に救援物資を大量に集めトラックでピストン輸送した時の話などをさせていただきました。
名古屋の夜
会場からは名古屋城が正面に大きく見えました
いい夜でした