充実したGWを過ごされましたか?
帰国後すぐにモリパーク アウトドアヴィレッジに行きました。
http://outdoorvillage.tokyo
ここはアウトドア好きならば大変楽しい場所です。
そして郊外であることが 有利に働くビジネスもであるです。
町の活性化にもつながります。
住民に新しいライフスタイルを提供します。
町興しとか、再建とか、色々なアイデアはあるようですが、
私には、雇用を生む、郊外だからやれること、人々の健康に楽しみながら寄与すること。
これを外してはならないと思っています。
補助金や小手先の街づくりよりも、もっと本能に根ざしたものの方が結局は成功するのだと思います。
PLAY 是非訪問してみて体感してみてください。
https://www.play-tokyo.com
大阪都構想が引き続き全国的な話題ですね。
府と市の二重行政による財政の無駄遣いを無くすことを目標にしています。
府と市を一つにした後に、特別区を作る構想です。
財政の無駄を削減することは大いに賛成です。
「都道府県」と「市町村」の壁が高いことが問題の根底にもあります。
よくわかります。
しかし、平成の大合併では、地方分権一括法による合併特例法の改正により平成11年から平成18年までに市町村数が市町村数が3,232から1,821に減少しました。
二重行政を無くすには、手っ取り早く市町村合併を進めれば良いと思います。
そもそも大阪府では市は0。町が一つだけ実施しただけです。
スケール感からして、全国を巻き込んでの大騒動にするまでもないような気がします。
この程度の変更は、「維新」と大騒ぎするほどのことでもないでしょう。
廃藩置県ぐらい大きなことをやるならばわかりますが。
住民が納得できる「合併」をしてほしいものです。
随分と沢山のプロジェクトを実施してきた
それでもまだまだ小さく そして足りない
振り返ればゼロではないことはよくわかってはいるのだけれど
もっともっと大きなことをやっている人はいるわけで
こんなにも難しいビジネスモデルを具現化したことは
間違ってはいなかった
impatience
日本の正月、GW、夏休み。
これらは海外出張を入れることが多いです。
日本が休みでも働ける利点があります。
クリスマスシーズンは、キリスト教の国や地域では仕事にならないことが多いです。その時は、仏教やイスラム教の国で働けば良い。
世界はとてつもなく広いが、意外に狭い。
体は一つ。
しかし拙速な事業は良くありません。
丁寧に、綿密に。
しかし時間を確保するには工夫が必要です。
ペルーは地理的にもとても面白い場所です。
海岸部から砂漠が広がり、そして4000メートルを超えるアンデス。
アンデスを超えるとアマゾン。アマゾンはブラジルのイメージが強いですが、アマゾン川の上流はペルーです。
そして、110年に及ぶ日本からの移民の文化。
およそ10万人。
すでに5世まで誕生しています。
日本からは地球の裏側になります。
遠いといえばあまりに遠い。
地理的な側面はその通りです。
しかしビジネスのやりやすさと親近感は他の国にないものがあります。
随分と日系社会とも仲良くさせていただけるようになりました。
彼らとお会いすると、失われた日本人として矜持を垣間見ることができます。