writing
- 2015年07月27日
筆が進むという日がある。
筆は使わないでキーボードだから、指が進むと言ったほうがよいかもしれないが。
そんな日は、レポート作成が捗るし、ブログも更新できる。
その反対に全く書けない日もある。その差はなんなのかこれと言った決め手は無いのであるが、書くということは、腰を据えて外部と遮断してのめりこまないとやりづらいのである。
週末や籠って働く時はやはり快調である。
社長をやっていると、電話も多いし、何かと承認したりする事務作業で中断されるのである。
では社長業だけやって、若い人たちに現場を任せればよいということも、
性格的にもできないのである。
これまた我ながら面倒な性格である。
現場主義を通すならば規模を捨てなくてはならないこともある。
経営というのは、一通りしかないわけでもないし、性格にもよるところが多いと感じている。