体が草臥れ
精神的に磨耗する
いいことではない
性格的にじっとしていたり、のんびりとしていることはない。
テレビをずっと見るようなことはない。
しかし、ごろごろして過ごす時間も貴重だということが今更ながら分かった
数時間であるが、週末の移動日に時間があった。
泥のように眠りについた
衛星放送でニュースをみた
そんな数時間だったが 気力が回復してくるのがわかった。
気力が萎えている時にかんがえたこと、行動したことは総じてよくない。
いい仕事をするためにも休みは取らなくてはならない。
週末に移動して、週があけたら普通に朝から晩まで働くのでは
一体いつ休むのだろう
そんな生活を何年も続けてきたが、ちょいとみなおすことにしたい。
食べ物について触れておこう
ペルーの食事は美味しい
南米の中でも特に美味しい
セビーチェに代表される魚介類
酢漬けのように勘違いされることが多いが、
ペルーの独特のレモンの汁につけただけのものである。
ライムとカボスの中間のような味である。
これがペルー料理の背骨である。
肉はハツが有名である。
アンティクチョスという。
牛の心臓の串焼きである。
世界の野菜の源流であるから
トマト、芋、などは種類も世界一豊富で美味い。
果物も日本では見かけない数多くの種類がある
ステーキならばアルゼンチンに譲っていいだろう
ワインもお隣チリに譲っていいだろう
しかしそれらの料理を除けば後の料理が乏しい国が多いのに比べて
ペルーは実に豊富である。
酒はピスコである
葡萄の蒸留酒である。
イタリアのグラッパに似ているが、葡萄のよう搾りかすを使っているのではなく、
ピスコを作るためのみに作られた葡萄から作っているから、格はちょいと上であろう。
卵白を入れてつくるピスコサワーが人気があるが、オンザロックがお勧めである。
強い酒である。飲み過ぎには注意である。
街中に遺跡が沢山ある。
マチュピチュのような比較的新しい遺跡もあれば四千年程度も古い遺跡もある。
ペルーはナスカの地上絵のような海岸に近いところの文明や、
アンデス文明そして、山の向こうのアマゾンの源流域の文明がある。
世界的にこれだけの宝庫はないのであろう。
念願のバイオマス発電事業に参画することが決まりました。
太陽光発電事業に疑問を持ち、カーボンフリーとしては手をつけるのを辞めていました。
太陽光発電を全否定するつもりはありません。
私はバイオマス発電の魅力の方が高かったということです。
バイオマス発電は我が国が進んでいるかというとそうでもない。
世界第3位の森林率
ある意味森林大国です。
されど世界第1位の木材の純輸入国
これは大きな課題を抱えているのは明らかです。
さて、一肌脱ぎますか!