長梅雨の合間の晴天
横浜は海がキラキラしています。
久しぶりに買い物です。
実は買い物があまり得意ではありません。
ゴミゴミした服売り場は好きでないですし、
体も大きいので、タイトフィット主流のトレンドが厳しいのもあります。
広々して、ゆったりとした雰囲気の中で、質のいい服を選びたいものです。
バーニーズニューヨーク
弊社の大切な取引先であるだけでなく、大変気に入っています。
横浜店で買い物させていただきました。
聳えるマリンタワー
さて、次の旅が始まります。
怒りを敵と思え
-by ieyasu tokugawa
仕事をやっていれば
良いことも悪いこともあります
自分一人でできるものでは無いですからね
何かに出くわした時にどうするか？
相手に怒りをぶつけるものでは無いですよね？
もっと根本的なことを考えたほうが良いと思います。
「人生で仕事が大きなパートを占めていくだろうけど、
本当に満足する唯一の方法は、
素晴らしいと信じる仕事をすることだ」
– by steve jobs
はたと考えて、
私の仕事は本当に素晴らしいのか？
素晴らしい仕事を作り出しているのか？
自問しています。
便利なはずが、束縛される。
電車に乗ると、多くの人が携帯を弄っている。
読書する人は僅かだ。
携帯中毒かもしれない。
日本に限ったことではない。
多くの国でも同じような状態である。
わが身を振り返っても、弄っている回数がとても多い。
自分でも嫌になる。
しかしちょっと聞いてほしい。
致し方ないのだ。
幾つかの経営に携わさせてもらっていると、メールや電話の受信はとても多い。
メールは毎日数百通。
その中には「急いで連絡を取りたい」という内容もある。
会議中でも講演会中でも相手は急いで連絡をとりたがっている。
しかし、面談中に携帯を開くのは失礼な行為だと思う。
少なくとも私は、目を見て落ち着いて会話をしたいタイプだ。
それでも内容を確認しなくてはならない。
その繰り返しをしていたら、やはり携帯ばかり見てしまう。
解放されたい。
そう思う。
Apple Watch
私にはズバリでした。
おかげで携帯を見る回数は激減しました。
腕は見るけど。
それでも、連絡が入った時だけ確認すれば良いから、
「連絡があるかどうかを確認するためにモバイルを確認する」動作がなくなりました。
これは大きい。
顔を前に向けていられる。
そして本を読める。
無駄な動作が必要ないし気分は良い。
iPhone以来のヒットだ。
旅の間に覚えたハイボール
いつも、バーボンはいろいろ試していたがどうも何を飲んで良いのかわからなかった。
ツベコベ言わずにJackにしよう。
いいんだよこれで。
何台目かのmac.
彼方此方ぶつけても相棒として頑張ってくれている。
商売道具だから、常にソフトは最新で高速でなくてはならない。
できれば丈夫なものがよい。
もしかして、MacからVaioProタフに変えようかとすこしだけ考える。
耐久性が求められる仕事でもあるからだ。
今回はちょっと厳しかったようだ。
閉まらない。
仕方なくペンチで曲げると、閉まった。
まあ、そんなもんだ。
実にたくさんの出会いがあった。
肩を叩き合い、笑いあった。
行程はとても厳しいし、いろいろ考えることもあるが、
それでも、希望があった。
再び中東経由で帰国の途につく。
苦しみの報酬は経験である
-アイスキュロス
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