Beef & Onion
- 2015年10月12日
肉はアルゼンチン、ワインもアルゼンチンかチリ。
ブラジルはシェラスコですかね。
肉には玉ねぎ。
玉ねぎのソースやオニオンリングがよく合います。
サンパウロ 国内線の空港
これからクリチバに向かう
環境都市クリチバ
環境に携わるものならばこの街を知らないわけがない。
実は私は初めての訪問である。
ブラジルは大きい
実に大きい
我が国のスケールで考えては追いつかない。
ここでも日本人、日系人が大活躍している。
街も程よい大きさ。
いざ勝負。
日本と正反対
12 時間の時差
日本から明け方 4時とか5時とかに「至急」との連絡が入る。
ゆっくりと寝ていられないものだ。
街を駆け回る。朝から3つ4つ訪問。
サンパウロ州は4,000万人もの人口だから巨大だ。
実は巨大な国には大きな商圏があるのも事実だが、
新参者が事業を構築するには大きな壁がある。
文字通りred oceanだから、ニッチを攻めるにもコツがいる。
Blue ocean戦略のほうがやり易く感じる。
今まで多くの国と地域で事業を進めてきたが、ブラジルは手強い。
関税の問題、労働問題、competitive、どれをとっても、難しい材料だらけだ。
難関
一つ腕まくり
ブラジルには日系人が150万人以上いる。
ちょっとした県と同じだけの人口である。
既に多くの方々にお世話になった。
実に綺麗な日本語を話す方々が多い。
今までペルーでの事業に随分と力を入れてきたが、ブラジルにおいても
日系人社会のご支援にとにかく感謝である。
父が手術を行いました。無事に終了して安堵しています。
偶々ですが、私も医療関係の仕事が増えてきていて、勉強を進めています。
医者でもないコンサルタントですが、やれること、やるべきことは大きく、
多岐にわたると感じています。
環境と医療 少し遠い関係ですね。
私は環境の根っこは「命」だと結論付けて事業を構築してきました。
医療とはこの部分でより直接的に関わることになります。
今まで培ってきたことは無駄ではありませんでした。その代わり大量の本を読んで現場に出て学ばなくてはなりませんが。
弊社を信じてご依頼いただく方々に失礼があってはいけないですからね。
プロがプロと感じる立場まで必ず自分を持っていきます。広く浅くではなく、
ピンポイントに深く。そうしなければ何でも屋になってしまいます。
専門家でいたいですからね。
南米は地球の裏側だから、ヨーロッパ経由、中東経由、
北米経由のルートが一般的です。
時期によって使い分けています。
夏はヨーロッパ経由が、混んでるし高い。いい季節ですからね。
中継地点で半日程度休んでから、便を乗り換えて南米入りします。
流石にトランジットの時間が長すぎても短すぎても体に厳しいです。
長距離移動がおおいので土日を使います。
アジアの出張ならば短時間で済みますが、やはり工夫しないと時間がもったいないですからね。