It is always darkest before the dawn
- 2016年10月02日
待てば海路の日和あり
長らく愛用していたiMacが突然壊れたことは先日書かせてもらいました。
仕事は自分の時間を120%使って漸くこなせる状態が暫く続いていました。
出張先。週末に海洋調査をしたら爪を割ってしまいました。
まあはっきり言うと波乗りなのですが。夏休みもなく、週末もなくずっと働いたのでちょっとぐらい許されるかと思ったら、海に入ってすぐに怪我をしました。
仕事を待たせてしまっている方には申し訳ないのですが、少しばかり休まないと動けない状況でした。
許してくだされ。
まあ嫌なことがあっても怒らず、慌てず。
人生はそんな時もある。
いつもそんな気持ちでいます。
逆にうまくいきすぎる日々が来る時もあります。
そんな時も喜びすぎず。
気持ちは穏やかに。
Good things are worth waiting for.
手こずっていた南米のプロジェクト関係者から吉報が届きました。
よかったよかった。
Macに連絡したら、保証期限はとっくに過ぎていたのに、交換プログラムに該当する製品でした。
無償で修理してもらえることになりました。どうやらビデオカードに不具合があったようです。
仕事も山を越えました。自分の全力を尽くすことができました。悔いは残っていません。
自分の限界のちょっと上を目指すことにより、自分も成長できることができると考えています。
そして、その時に初めて運というものも引き寄せることができるのではないかと信じています。
After a storm comes a calm.
文字通り世の中はそんなものなのでしょう。
ふて腐らず。運命を受け止める。
そして幸運の女神が来た時には正面から受け止める。