IT業界とのシナジー
- 2016年11月19日
著名なIT業界の社長には殆どお会いしたことがあります。
皆優秀でユニークで人格者も多かったです。頭のキレも申し分ない方ばかりです。
見習うことはたくさんあると感じました。
しかし、どうも現場のスピード感とかリアル感が伝わってこないのです。
そんなものを経営者とお会いしただけで窺い知ることは困難なのかもしれないですね。
IT業界の現場の声を聞きたくて溜まり場に顔を出して見ました。
六本木のawabarです。
彼らの話の7割ぐらいしかわからないのでしょう。
いや、見栄を張ったのかもしれない。
半分ぐらいかもしれないです。
しかし私の話もそれぐらいしか相手には伝わらないのでしょう。
今更ながらIT業界とのシナジーを模索しています。
一口にITといっても広いし深い。
多くが産まれ、そして去っていく。
なぜ去らなければならなくなったのか?
なぜ生き残ることができたのか?
日本のIT業界がどうやれば海外で活躍できるのか?
課題を浮き彫りにすることも時間がかかる。
へー。こんなこともできるのか?
ここにニーズがあるのか?など興味深いものもあるが、
せこいビジネスだなー?そんなんで金儲けしたいんだ。
許認可先に取ってからやりなよ。なんてものも多いのです。
危なっかしいものから、荒唐無稽のものまであります。
しかし勝ちパターンはあるし、その流れも急であることはわかってきました。
さてさて、そろそろ旅の準備に入ります。
次はインドシナ半島です。