パレスチナ自治区にて
- 2016年12月24日
私は信仰心が薄い。
またスピリチュアルな感性もなければ、霊的なものにあったことがない。
金縛りにすらあったことがない。
まあ普通の人なのでしょう。
そんな私ですがあまり人に言わない能力があります。
と言うかどうでもよい能力で何の役に立ったこともありません。
それは、石が持つ周波数というかエネルギーというか、そんなものを手で感じることができるのです。
パワーストーンでも宝石でも道端の石ころでも構わないのですが、
なぜかその石の持つ何かを手が感じるのです。
パレスチナ自治区にいます。
ベツレヘム
ここはイエスキリストの生誕の地。
降誕教会には、まさに生まれた場所があります。
洞窟のような地下室を降りていくとその場所があります。
部屋に入ると急に動悸が激しくなりました。
そして、その誕生した場所の石に触れた時には、手だけではなく強烈な力を感じ、
鳥肌がたってしまいました。
全く初めての感覚です。
うーむ。
体調が悪いわけでもなし、どうしたのだろうか?
ということで、3回ほど試みました。
すべて同じ結果でした。
滅して2000年を経ても放つ強烈なエネルギー。
私には驚きでした。
感覚として、その存在が理解できました。
長い歴史の中では、そんな強烈なエネルギーを持つ方が現れても不思議ではないのでしょう。
素敵なクリスマスをお過ごしください。