東奔西走世界の旅 第2話は「地べたを這いずり回って得た知見 数年先のゴールのイメージを持っておく」と
題して、発刊されました。
環境新聞様ありがとうございます。
第1部はラオス、第2部はフィリピンです。
第3部までは入稿してあるのですが、インドネシアです。
さてそれ以降はどこの国にしようかなと思案中です。
普通この流れであればベトナムなのでしょう。
がしかし、気分を変えて南米にしたいと考えています。
東南アジアだと、必要な情報を得るのは比較的容易な時もあります。
もちろん調査内容によってなのですが。
しかしそれ以外の地域は現地を駆け回らないと何一つ得られないことが多いのです。
1行の文を書くのに1週間も調査しなくてはならないこともあります。
先駆者としての苦労はとても大きいのです。
しかし先駆者利益もそこにはあるかもしれません。
ラオスには何度も訪れているが、初めて食べました。
何の昆虫の卵かは結局わからずじまい。
まあ、出していただいたのにいただかないわけにはいきません。
ちゃんといただきました。
去年はブラジリアでこの日を迎えました。
今年はラオスです。
あれから6年 たった6年 長かった6年
今なお苦しい生活を余儀なくされている方々に復興をお祈りするとと共に、
故人のご冥福をあらためてお祈り致します。
毎年、この日を振り返ります。
http://carbonfree.co.jp/cp-bin/blog/index.php?month=201103&page=2
自分は、今でも同じ行動をとります。
生きながらえたのだから、もっともっと人々に役立つ活動を進めていきたいと考えています。
あれから随分とグルグルと各地を回ってきましたが、
自分が想像していた以上に、やらなくてはならないことに世の中は溢れていて、
とても自分の1生涯だけではケリがつけられそうもありません。
されどやらないわけにもいかないし、いろいろ葛藤しながら進めています。