一般社団法人 YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLINANCE の設立大会が終わった。
タイからの来賓を迎え早速始まる業務について説明を行った。
盛況である。
立ち上げというのは産みの苦しみがあり、
そして最初だけ勢いがあっても意味がないのである。
3年後5年後10年後も続けていかなくてはならない。
最初の勢いだけで数年経つと萎んでいたり、
活動をしていない団体がどんなに多いことか。
私が最初に考えるのは、どうやって存続させていくかということである。
そのための核となる事業と人をどのように確保していくかである。
さて始めるとしますか。
仕事を真面目にやればストレスが溜まる。
いや、正確にいえば、ストレス管理も含めて仕事なのだと思うに至った。
心と体のバランスを如何に取れば良いのか?
これはワークライフバランスなどという言葉では表せないものだ。
そもそも、仕事は「ライフ」ではないという考え方は賛同できない。
ライフワークであらば人生が仕事でありそしてそれで心が満たされることもあるのだ。
そうは言ってもストレスマネジメントとは別の問題だ。
仕事は、自分の思い通りにはいかないものだ。
相手がいて、相手にもそれなりの理由があるからだ。
そして相手が一筋縄でいかない時もある。
まともな相手でない場合すらある。
いちいち小さなことに気を病んでばかりでは、前に進めないのである。
気にしないことは気にせずにやるしかない。
このコントロールができる人とできない人がいる。
私も「気にしい」なタイプである。何かときにするタイプである。
次の一手、二手先を常に考えているからだ。
それははっきり言って損な性格でもある。
精神的に体の不調を訴えることのないように、きちんとマネジメントしなくてはならない。