ESDについて考える
- 2017年11月04日
ESD とはEducation for Sustainable Developmentの略であり、開発教育のことである。
「開発」という言葉がこれからのキーワードになる。
環境教育は環境教育で残るのだろうが、これからはもっと広く含有する開発教育が主流となっていくのだろう。
環境専門のコンサル会社を10年運営して来た。
知れば知るほど環境は奥が深い。
そして様々なことと結びついている。
最近は、防災、食料、医療にも関係させてもらっている。
教育の大切さを実感している。
ここから変えていくことが早道なのかも知れないと考えるに至った。
もちろん教育だけでできないことも多いが、流れを変えていくには鍵になるのではないだろうか。
ESDについてできることを考えている。
あれこれと手を広げるつもりはないのだが、業務と密接に関係しているので、何かしらできないかと模索している。
日々勉強。常在戦場。