新たな任地へ向かう
- 2018年04月11日
日本にいる僅かな時間。
スーツケースの荷を解かぬままに次の任地に向かう。
まずはロスに向けて出発。
帰国。
雑務に追われる。
創造的でない仕事に時間ばかり費やされるのはあまり心地よいものではない。
社長という役割上致し方無い面はあるが、何もかもをいちいち判断を求められるというのも辛いときもある。
何でもかんでも書類にされて、全部目を通して印を押す。
その数だけでも凄い数である。
正直言って、自分で判断して、結果のみを提出してもらうという立場になりたいものだ。
どんなに劣悪な環境であっても、
子供達は屈託のない笑顔で遊んでいる。
人は強いなと思う。
しかし変えることができることに世の中は溢れている。
ジェンダーに配慮した調査を行うので、老人、子供までインタビューする。