たまにはパイプを
- 2018年09月16日
タバコは吸いません。
葉巻もやりません。
しかし20代の頃からたまにパイプは吸っていました。
10年振りに吸ってみました。
たまにはいいものですね。
随分と年を取ったのでパイプを嗜むのも違和感ない年頃かもしれません。
タバコは吸いません。
葉巻もやりません。
しかし20代の頃からたまにパイプは吸っていました。
10年振りに吸ってみました。
たまにはいいものですね。
随分と年を取ったのでパイプを嗜むのも違和感ない年頃かもしれません。
お陰様で本日無事にカーボンフリーコンサルティング株式会社は設立11年を迎えることができました。
明日からは12年目のスタートです。
雨模様の馬車道。
これからどこまでやれるでしょうか?
日本は起業に向いていないとつくづく感じる。
法人の設立は簡単だ。しかしそれは最初の一歩であって、そこから長く続く道のりが険しいのだ。
起業への優遇策など無い。
税務申告は複雑難解で、とても自分ではできない。
そのための税理士などを雇い会社維持するだけでもお金がかかる。
息を吸っても金がかかるのだ。
10年生き残る企業は6%程度しかない。
顧客訪問するにも、国内移動費はとても高い。
借入れはベンチャーは制度融資ぐらいしかない。しかも社長の個人保証が必要だ。
一回失敗したら次は厳しい。
仕事を始めようとしても、既得権益でガチガチである。
今までの実績を評価点にするから、新参者には仕事が取れるわけもない。
どこかの大手の下に入り、おこぼれを貰いなさいというシステムがまかり通っている。
おまけに受注者には、発注者の公的機関出身者が多く転職している。
天下り禁止法はザルである。適用するならば、地方公務員、独立行政法人の一般職員まで対象にすべきである。
役人は上から高圧的に物を言うし、大会社は中小企業に対して同じように接する。
ストレスがカスケード的に降りてくるのだ。
上層部へのコネクションがあることを知ると、手のひらを返して擦り寄ってくる。
そんな輩を今までなんどもみてきた。
なんて情けない奴らなのだろうか。
なんて小さな奴らなのだろうか。
なんのために働いているのか自分で理解しているのだろうか。
瑣末なことに忙殺されて、神経をすり減らし、本業に集中できない。
こんなおかしな事がまかり通っていいのだろうか。
日本の制度については疑問ばかりだ。
寛容性のない社会へ向かっている日本。
老人が前に立っているのに、優先席で寝たふりする若い奴ら。
して貰って当たり前のメンタリティ。
目立てば引き摺り下ろすことにしか喜びを感じない週刊誌。
それを貪り読む衆愚。
全然改善されないではないか。
うんざりする。
急に秋めいて来ましたね。
朝晩の風がひんやりとして来ました。
長い夏がようやく終わりを迎えたようです。
秋はいい季節ですよね。
食べ物も美味しいし。
秋の夜長。長雨。読書の秋。
ここ数年スノボがチョビチョビしかできませんでしたが、今シーズンは積極的に行きたいと考えています。
ちょっと気が早いかな。
西日本を通過した台風により、犠牲になられた方に哀悼の意を表しますとともに被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
また、この度の北海道胆振東部地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。