余韻
- 2018年11月19日
美味しい白ワイン。
比較するものではないですが、これに勝るものを探すのは難しいですね。
我ながら困った性格である。
ワインを飲めばぶどうを植えたくなる。
器を見れば自分で作りたくなる。
ジャズを聴けば演奏したくなる。
刺身を見れば釣りたくなる。
流石に米やコーヒーは作ろうとは考えないのだが、お茶はどうだろうか?
思えば酸性土壌でも育つし、動物に食べられることもないだろう。
所詮葉っぱである。鉢でも育てられるようだ。
茶器は作ったが、茶を作ったことはない。
自分で育てが茶樹から葉を摘んで、茶にする。
もしかしてこれは田園の快楽というものか?
酒税法にも引っかからない。
確か抹茶は春先あたりから日差しを遮ればよいはずである。
抹茶は海外ではバカ売れである。
茶の海外展開の仕事も確かあった。
とすると、これはもはや仕事である。
オフィスに茶樹をおいても致し方ないだろう。
仕事なんだから。
とすると、来客があった時には、オフィスで育てた茶を出すことができる。
あまり美味しそうではないが。
内緒で鉢をこっそりおいておくことにしよう。
横浜で採れた茶だから、ハマ茶にするか。
いや馬車道だから、馬茶にするか。
いやベイスターズ茶はどうだろうか。
あまり美味しそうではないが。
なんて考えていたら、時差ボケで眠くなってきた。
茶でも飲もう。
ワインは男が注ぐ方が良いかなと思います。
ビールは気がついた人が注げばよい。
しかし日本酒は差しつ差されつが良いですね。
日本のよい文化だと思うのです。
長幼の序など要らないと思います。
好きな人や大切な仲間と語り合う。
給仕に注いでいただくのではなくて、相手のお猪口をみて相手が注ぐ。
温燗で飲む
熱燗で飲む
冷やで飲む
冷酒で飲む
温度の変化を楽しむ酒
世界でも珍しいですね。
山形の新酒です。昨日瓶詰されたものを、抜栓していただきました。
日本酒が旨い季節ですね。
第7回 アジア・スマート会議も無事に終了しました。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kokusai/yport/ascc/
急いで帰国して参加できてよかったです。
関係者の皆様大変お疲れ様でした。
YUSAについても説明する機会がありました。