地平線
- 2019年03月27日
どこまでも続く。
大豆畑を走っていた。
うたた寝していて、気付いたらトウモロコシ畑に景色は変わっていた。
すでに400kmは移動しただろうか。
地平線の彼方までトウモロコシ畑が続く。
ブラジルを知るにはセラードを訪れる必要があると感じる。
日本の支援の存在意義。
改めて見つめ直すことができる。
どこまでも続く。
大豆畑を走っていた。
うたた寝していて、気付いたらトウモロコシ畑に景色は変わっていた。
すでに400kmは移動しただろうか。
地平線の彼方までトウモロコシ畑が続く。
ブラジルを知るにはセラードを訪れる必要があると感じる。
日本の支援の存在意義。
改めて見つめ直すことができる。
セラードの大地を走る。
日本の支援により一大穀倉地帯になった。
日本の面積の5.5倍ほど。
開発に関係するものでここを知らないものはいない。
不毛の大地と呼ばれた地域が、食料庫になった。
生産者は環境に配慮した農業への取り組みに熱心だ。
この地で踏ん張る日系人たちに胸を打たれた。