アジア出張
- 2019年05月23日
ベトナム ハノイへ。
アジア出張は移動がとても楽ですね。
ハノイまではあっという間。国内出張とあまり変わらないですね。
新空港は快適ですね。
ハノイでは多くのプロジェクトを実施してきました。
今回は素通りです。
そろそろ出発です
- 2019年05月21日
私はこの１週間ほどデスクワークで缶詰でした。
先発班が頑張ってくれています。
炎天下での作業はキツイことでしょう。
43度まで上昇したそうです。
いよいよ乗り込むとします。
甘やかされた金融機関
- 2019年05月18日
中小企業の社長というのはここまで多忙なのかと思う時があります。
営業から現場そして後の作業までこなさなくてはならないことが頻繁にあります。
とっさの判断を求められ、責任を負わなくてはなりません。
例えば、会社が借り入れをするとなれば保証人として社長自らが保証人にならなくてはならない。
つまり形式上は、会社が借金をしているようになっていますが、社長が個人で借金をしているのと同じではないですか。
これでは事業承継などできません。
日本の金融機関は甘やかされていると言えるでしょう。
日本の悪しき慣習です。海外の金融機関を調べてみると良いでしょう。
Are you looking for the Best Available Solutions?
- 2019年05月16日
今日はYUSA (一般社団法人 YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLIANCE)の社員総会でした。設立から２年が経ちました。
専務理事に再任いただきました。
微力ながら引き続き頑張っていきたいです。
海外でもYUSAの名前を聞く頻度がとても多くなりました。
中南米でも、島嶼国でも、アフリカでもYUSAの名前を聞きました。
注目がされていますね。
しっかりとした内容と実績を伴うように精進してまいります。
仕事だから
- 2019年05月13日
「仕事だから」といって、全てを仕事のせいにするべきではない。
確かに何かを犠牲にしてきた。誰だってそうだろう。
しかし、「仕事だから」といっても割り切れないこともある。
自分だけの力、会社だけの力だけではどうにもならないこともある。
仕事とは相手がいることなので、相手の状況によって、不可抗力の時もある。
想像もつかなかったようなことが発生することもあるのだ。
何年も仕事をしてきた。
世界各地で仕事をしてきた。
自らの想像が及ばないこともある。
こちらは歩道を歩いていても、突然車が突っ込んでくる時もある。
それを納得できるほど、大人ではない。
未熟と言われればそれまでだ。
小さい会社であっても、社長をやっている。
言わなくてはならないことは言わなくてはならない。
会社の看板を背負うということはそういうものだし、承知しているのだ。
小説家は無所属なのだろう。
経済小説を書いた城山三郎氏は無所属のみにはそれなりの良さがあったと言っている。
自分で作った会社であっても、社会の一員である。
相手がいる仕事である。
とても無所属とは言えまい。
12年社長として勤めてきた。
好きな仕事だ。
だからと言って楽なわけでは決してない。
危険だし、困難な壁ばかりだし、自分の時間もない。
しかし得難い経験ができた。
これは言葉にすることは難しい。
出張も多かった。
社会の表面を撫でるだけのような観光旅行ではない。
汚く危険な人の欲が蠢く世界であった。
そんな中にどっぷりと浸かり、ゼロから作り上げてきた。
それは「仕事だから」という一言で纏めるには余りにも重いのだ。
