病んでいる人との対峙の仕方
- 2019年07月25日
偶にですが、おかしくなっている人と関わらなくてはならないことがあります。
嫌ならば仕事を引き受けなければ良いのですが、一旦引き受けた後の、担当者レベルが問題な時があります。
民間企業では淘汰されるのでしょうが、残念ながら役所関係に多いのです。
殆どの方が優秀でナイスな方々なのに、病んでいるとしか考えられない人が一定数存在しているのは残念なことです。
気の知れた役人に聞いても、その通りだと仰ることが多いのです。
大概下っ端ですので、幾らでも手は回せますが、賢明なやり方ではないと思います。
議論の相手にならないことが最善の策だと思います。
委託者、受託者は対等の関係です。委託した方が、偉い。金を払う方が偉いなどというのは、おかしな話です。
モンスタークライアントなのでしょう。
嫌ならば頼まなければ良いし、引き受けなければ良いのです。
引く受けた以上は全力でこなす。
理不尽な要求には毅然として断る。
くだらぬ議論には参加しない。
これで良いのだと思います。