ペルーからの帰りはヒューストン経由
- 2019年07月24日
深夜便でヒューストンへ
行きも帰りもSSSSである。
ご存知かと思うが、SSSSは特別検査を受けなくてならない。
ついていない。
どういう審査で選んでいるのだ。ランダムというけど、往復当たるとは。
ペルーといえばセビーチェである。
黒貝のセビーチェや生のカニのセビーチェは逸品である。
ちなみに、ペルー料理は世界的にも非常にレベルが高いことで有名である。
イタリア料理、ドイツ料理、韓国料理。全てペルーから始まったと言っていい。
つまり、トマトも、トウモロコシも、ジャガイモも、唐辛子もその他諸々全てペルー・アンデスが原産なのだ。
日本ではあまり出会わなだろうが、ペルー料理を知らずして料理は語れないのだ。
なんて平和な国なのだろうか?
いや。平和ボケも甚だしい。嘆かわしい。
平和のありがたみを理解した上で享受するならば良いが、単なる暇人の集団に思えてしまう。
大丈夫か日本。日本人。
日本を取り巻く環境は、安全でも平和でも安泰でもない。
すぐそこに危機があり、今後は暗いのに、いつまで総ワイドショー化しているのだ?
常在戦場。
危機意識のかけらもない国にいつからなってしまったのだろう。