こちらも満13歳
- 2020年09月15日
グローカルという言葉はない時代です。
環境についてもアウトドアについても黎明期だったのでしょう。
同じ日に立ち上がりました。
自分の体、地域から
地球規模から
その両者の視点から具体的な活動を展開してみたかったのです。
13年前と変わらない。ブレないしブレるべきではない。
そう考えています。
グローカルという言葉はない時代です。
環境についてもアウトドアについても黎明期だったのでしょう。
同じ日に立ち上がりました。
自分の体、地域から
地球規模から
その両者の視点から具体的な活動を展開してみたかったのです。
13年前と変わらない。ブレないしブレるべきではない。
そう考えています。
本日カーボンフリーコンサルティング株式会社設立13周年を迎えることができました。
皆様にご支援頂き心よりお礼申し上げます。
今年は苦しい。とても苦しい。
多くの企業は同じ苦しみを味わっていることでしょう。
それにしても、自らの失策や怠慢であれば納得ができますが、
全身全霊を注ぎ込んできた仕事が、不可抗力で停滞するということは想像だにしませんでした。
ビジネスソースを分散させてきましたし、景気の影響には打たれ強いビジネスモデルであると感じていました。
ビジネスというものは、急に舵を切ることはできません。
そして、コロナ禍が終焉したときに一気に進めなくてはならない事業が山積している状態です。
新しいことを立ち上げることは、それらに注力できないリスクを孕んでしまうわけです。
この舵切りは経営者としては大変難しいことです。
3月から海外渡航は完全にストップしてしまいました。
この半年、様々なことを考えました。
まず第一に自分がとても疲れていたことがわかりました。
毎年地球を10周ほど移動する生活。
年の半分以上は途上国です。
現場は過酷です。
神経が擦り減っていたのかもしれません。
当初は、新しいことを始める気力も、体力も衰えていました。
何より思考がシャープではありませんでした。
これに効くのは日にち薬しかありませんでした。
今までできなかった、整理整頓そして断捨離を進め、見えてきたことがあります。
ここまで自分の時間を設けることができたのは13年ぶりなのでしょう。
お世話になった人々への感謝を忘れず。
そして自分の使命を再認識して、少しずつでも前に進んでいきたいと考えております。
失ったものは大きい。お金だけでもなく、掛け替えのない人命までも失った年となりました。
生きている意味を考え、精一杯燃焼し尽くして参りたい次第です。
悩んでしまいます。
エスカレーターによって、歩くなと表示されている場所もあれば、ない場所もある。そして、表示されていても、片側は空けてある。空けなければそれこそ後ろから威圧される雰囲気すらある。
なぜ歩いてはいけないのか?
そのことが腹に落ちていない人が多いのだと思います。
急に停止したら危険だからとの理由だけでは懐疑的な人も多いのです。
きちんと説明して、そして統一していただきたいものです。
こんな時節ですので、外では飲まずに。
こんないい酒を頂いちゃいました。
テラスで焼き鳥。
積もる話をしていたら時が経つのを忘れてしまいました。
久しぶりの痛飲。
知り合いのいないこの町で起業し、今でもお世話になっている方です。
震災の時に何度も被災地に物資を一緒に運んでいただいた方です。
圧倒的な信頼感というものは、ずっと変わりませんね。
名刺を整理していたら、自由民主党の総裁選候補者3名の名刺が出てきた。
そのうちの一名は総理になるわけだから、価値があるのだろう。
ネットでは売買されているという。
理解不能だな。