仕事合間の蕎麦
- 2021年03月18日
蕎麦好きです。
朝は暖かい蕎麦、昼夜はせいろが良いですね。
天玉蕎麦。
そして、七味は関東風の赤いのが好みですね。
程ヶ谷カントリー倶楽部でのプレーは久しぶりです。
とにかく家から近いので便利です。
ありがたいことに、ゴルフにお誘いをいただくことが増えています。
最近は、スリーハンドレッド、程が谷、東京クラシック、袖ヶ浦などのコースでプレーをさせていただいています。
徒歩オンリーで、キャディさんが横についてくれるコースばかりです。
著名なコースでちょっと甘やかされているのかも知れません。
そんな中でもお気に入りは常陽カントリーです。
友人がたくさん入会してくれたので、誰かがご一緒してくれます。
こちらもフラットで、徒歩オンリーです。
オフィスの近くにあるイタリアンのシェフから連絡が入った。
岐阜から素晴らしく脂の乗った『ツキノワグマ』を仕入れたそうだ。
色々なものを食べてきたが、ツキノワグマは機会を窺っていた。
滋賀県のレストランにコロナ禍が沈静化したら訪問したいと考えていたところだった。
熊の脂は上質であると聞いたことがあった。
確かにその通りだった。
脂身は苦手なのだが、牛脂のようなしつこさがない。
野性味があるが、臭くはない。
貴重な機会となった。
もう学歴の時代ではない。
会社の看板の時代でもない。
一代で金を稼いでいる人は大学を出ていない人がたくさんいる。
世の中が大きく変わっているし、日本の受験戦争には違和感を覚えてきた。
だから、このような特集には何ら興味を持ったことがない。
偶々目に入ったので眺めていると随分と受験戦線が変化していることに気がついた。
日比谷が復活していたのか。
横浜翠嵐、 海城、早稲田高等学校、 渋谷教育学園が頭角を表しているのか。一方でかつての名門と言われていた、 ラサール、 筑波大附属、 武蔵、 桐朋、 巣鴨、桐蔭の凋落が激しい。
京大においては、4位に大阪桐蔭高校がランクインか。
学部の偏差値も大きく変わっている。
かつて早稲田の政経といえば、東大を蹴って入学した人も多かった。
今では、社会科学部、商学部の偏差値が最も高く、政経はその下である。
法学部は文学部、教育学部と同じである。
隔世の感があるなあ。