レントゲンと音波だけでは中の様子がわからないそうです。
痛みが引かないので別の病院でMRI検査を受けました。
MRIって膝だけでも40分も掛かるのですね。知りませんでした。
結果は、骨も半月板も大丈夫でした。
初見と同じく、肩は打撲ですぐに痛みがなくなり、右膝は捻挫でした。
医師に確認しましたが、捻挫を防ぐ運動やトレーニングはないそうです。
うーむ。
ストレッチとテーピングしかないのかもしれません。
4メートルのジャンプを繰り返した時だろうか?
終わった直後はあまり痛みを感じなかったが、日が経つにつれて猛烈な痛みとなった。
病院で診察していただいたら、内側側副靱帯損傷とのことだった。
骨も半月板も大丈夫。
young at heartといっても、体は正直で。
加齢による衰えは避けられない。
だからこそ普段から体を鍛えておかないとならないなと感じた。
1週間は動けず。
致し方ないか。
ISPAのcompetent crewの資格を取得しました。
有能か分かりませんが、大型ヨットのクルーとして活動ができます。
知人でヨットのオーナーが何人かいるので、それらの船に乗せてもらうことにしました。
色々な港から旅ができれば楽しいでしょうね。
今シーズンはスノーボードを真面目に復活させようと考えた。
当然板も買うことにした。
しかし、スノーボードの板を買うときにふと思った。
もう歳だし、これで新しい板を買うのも最後かな。
そう考えたら、ちょっと寂しくなった。
振り返れば、スノーボードを始めてから、BURTONしか使ったことがない。
ふと思う。
それでいいのだろうか?
いろいろ調べてみた。
やはり、自然を相手にするスポーツなので、環境に配慮していて欲しい。
というか、ボードなんだから板を使って欲しい。
いろいろ探したら、ARBORというカリフォルニアのメーカーに辿り着いた。
前から気になっていたのだが、BURTONは「王道だから」と他のボードを見ないようにしていた。
しかし、最後の板と思えば、試さずに死ぬわけにはならない。
というわけで、ARBORを買った。
美しい。
良質な木材から切り出した板だ。
優雅である。
50を超えた者として、これは受け入れられる。
しかし、1本だけで適正な評価を下すことはできるのだろうか?
悪い評価もいい評価もサンプル数が少なすぎてはフェアではない。
というわけでもう1本買った。
左の板にはステッカーは貼ってなかった。
このメーカーが設立された当初に作られたステッカーを入手することができたので、貼ってみた。
いい感じである。
ふと思う。
我ながら、どこへ向かうのだろう。
環境新聞で長期連載枠を担当させていただくことになりました。
脱炭素経営について、サプライチェーン算定からTCFD、気候リスク分析など最先端なトピックを具体的な事例を挙げて掲載させていただきます。
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