501
- 2022年04月17日
随分と色々なジーンズを履いてきましたが、
結局501に戻ってしまうのです。
30年愛用するブランドです。
履き古して穴が空いてしまったので、新しい501を買いました。
GUSTといってもファミレスではない。
突風のことである。
Blowは単に風が吹くことを指す。
突風は厄介である。
身を乗り出してヒールを抑えることをハイクアウトと呼ぶが、ガストには対応できない。
その時にはメインシートの小刻みかつ迅速な調整で風を躱す必要がある。
沈没してしまう時は、大概このガストにやられる。
風を読むということは、臨機応変な対応が求められることでもある。
今度参加させてもらう航海のために少しでも練習をしておきたい。
誠実に仕事を遂行する。
当たり前のことだが、できていない相手に出くわすことも多い。
身だしなみから、話し方まで、注意を払うべきだ。
遊びではない。
相手があっての仕事だ。
相手が首を傾げてしまうような対応をしてはならない。
当たり前のことだ。
実際その分野で活躍してきた人は、「評論家」と名乗ることはない。
単なる「感想屋」になっている評論家・批評家が多すぎるのではないだろうか?
コンサルタントも、大学の先生も評論家・感想屋が実に多い。
当事者ではないのである。
起業したこともない人が、社会起業家を語るべきではない。
なぜならば普通の起業よりも遥かにハードルが高いからだ。
10年生き残る会社は6.3%しかない。(国税庁調べ)
営利企業ですらこの数字だ。
社会貢献をすることが仕事であるならば桁違いに難しいビジネスモデルになるのだ。
評論家・感想屋の意見を聞くな。
常識や教本に囚われるな。
平均値を言ったのでは会社は存続しなくなる。
6.3%に残るために逆算するのだ。