TNFD報告書作成
- 2024年07月24日
TNFD報告書の作成依頼が増えています。制度がまだまだ新しいのでみなさん戸惑われているようです。
相応しいツールを用いて、適正な開示を行う必要があります。
水、森林はもちろん生物多様性配慮、影響調査までカーボンフリーコンサルティングは実施可能です。
TNFD報告書の作成依頼が増えています。制度がまだまだ新しいのでみなさん戸惑われているようです。
相応しいツールを用いて、適正な開示を行う必要があります。
水、森林はもちろん生物多様性配慮、影響調査までカーボンフリーコンサルティングは実施可能です。
もうすぐ出張が始まります。
欧州、中米、南米と続きます。
日本の夏は素敵なのですが、ちょっと味わえそうにありません。
夏祭りで神輿を担ぎたかったのですが今年はできなさそうです。
いつもは手荷物サイズのみなのですが、久しぶりに大きなゼロハリのスーツケースにします。
暑い日が続いていますね。
皆様ご自愛ください。
この時期はパナマ帽を被っています。
南米で10年ほど前に購入しました。
今では1,000ドル近い値段がするそうです。
大切に使っています。
ちょっと可愛い曲を書きました。
メロディつけなくちゃなあ。
(Portuguese)
Brisa do mar
Pequena cidade litorânea
As pessoas estão com sorrisos
O tempo está bom novamente hoje
Agora vamos comprar peixe!
Vamos cozinhar com azeite de oliva
E aguardar seu retorno
E aguardar seu retorno
海風
小さな海辺の街
人々は笑顔
今日も天気は快晴
さてお魚を買いに行きましょう
オリーブオイルで料理を作りましょう
そしてあなたの帰りを待ちましょう
そしてあなたの帰りを待ちましょう
たくさんのTNFDコンサルティングのご依頼を頂戴しています。
誠にありがとうございます。
TNFDは制度ができたばかりですし、手探りで進められている方も多いと思います。
また自然関連の依存・影響・リスクの分析に活用できるツール・システムも多様なので、どれをどのように使えば良いのか戸惑われる方を多く見受けます。
TNFDの開示項目は、 TCFDをベースにしており、『ガバナンス』、『戦略』、『影響管理(リスクとインパクトの管理)』、『指標と目標』の4つの柱からなり、これらはさらに14項目に細分化されています。
環境がビジネスに与える影響と、企業が環境に与える影響のダブル・マテリアリティ(重要課題)を把握するのが特徴です。
ENCOREだけでは網羅しきれませんし、IBATだけでもTNFDの4つの柱である、ガバナンス、戦略、リスク・影響管理、指標と目標をカバーすることはできません。
効果的にシステムを導入する必要がありますが、事業のバリューチェーンを正確に把握し、上流、下流も含めて取り組みを進める必要があります。
GHGの簡易的な算定ができるシステムとは異なります。もっと現場に根ざして、顧客に寄り添いながら作り上げていくものです。本来はGHG算定を行うためにも必要なことですが、不正確な算定をおこなうシステムも多く存在しています。基本的なことを把握しないで進めるとこのような間違いを犯してしまいます。
大気調査、水質調査、土壌調査、生物多様性調査など環境コンサルとしてフルラインナップでカーボンフリーコンサルティングはTNFDを推進しています。