時には昔の話を、という加藤登紀子さんの曲がある。
その歌詞に
『あの日のすべてが 虚しいものだと
それは 誰にも 言えない
今でも同じように 見果てぬ夢を見て
歩き続けているよね どこかで』
という部分がある。
翻って我が身を見れば、
あの日よりも加速している自分がいる。
歩いてなんていない。
走っている。
サラリーマンをしていた時には、寝ていたけどね。
というわけで、再び現場に向かいます。