is free speech always justified?
- 2015年01月21日
書きたいことは沢山あれど
あまりに政治的なことや時事については触れることは避けています
かと言って、左でも右でもありません
ちょうどパリの厳戒態勢を見たのでちょっとだけ書いてみます
イスラム国 フランスなどでのテロをみると
言論の自由と宗教の自由という難題が存在します。
is free speech always justified?
言論の自由は民主主義のたいせつな要件ですが、相手を不快にしたり傷つけてもよいならば、ヘイトスピーチも全て認めるしかないでしょう。
悪口も言論の自由の範囲内のはずです。だから週刊誌には罵詈雑言と足の引っ張り合いの記事しか載っていない。
メディアは言います。実際に名誉毀損などがあった場合には救済する法は整っていると。
そこに、大きな奢りがあるようにしか見れません。
傷つけられた被害者が何故膨大な時間とお金を掛けて勝てるかわからない裁判を起こすことができるのでしょうか?
それを見越していってくるやつには裁判で争えば良い。どうせ負けても大した金額にはならないし、そもそも訴えてくるやつなど皆無である、というメディアの姿勢が強すぎます。