伝授
- 2016年06月07日
自分が死ぬまでにあとどれくらいのプロジェクトに関われるだろうか?
100は超えることはできないのだろう。
数十件のプロジェクトしかできない。これが現実だ。
1000件に増やすには、仲間を増やすしかない。
自分の目が届かないプロジェクトは、荒くなったり、完成度が低くならないのかという不安がある。
その不安を払拭するためには、仕事のやり方を伝授していくしかない。
客観的に見てみると、「私は優秀」である。
アホみたいな言い草だが、限られた世界においては、そのことは言えると思う。
しかしその世界で活躍できる、もっと優秀な人などたくさんいる。
出てこないとならないと思う。
伝授して、進化させる。
「法人格」という「人格」に命を吹き込んでいきたい。