病気と怪我

  • 2017年06月06日

怪我はある程度防ぐことができる。

大概は切り傷や捻挫などである。

だから、手袋や履く靴で回避できる。

病気は、寒暖調節、うがい、消毒液などである程度は回避できる。

熱中症や腹痛、風邪などには注意して臨まなければならない。

マメに水分補給を行うとか、生ものや酒を摂りすぎない、マスクをするなどであろうか?

多くを経験してきたから、必要な薬や対策は準備済みである。

しかし団員の分も気を使わなければならない。

団体行動である。

一人、二人が病気でもチームは回るようにしなくてはならない。

ましてや自分が足を引っ張ることはできないのである。

今だってそうである。

人に気づかれないように、乗り切る術を身につけないとならない役回りなのだ。

団長とはそういうものだ。