バンコクの川沿い
- 2017年07月30日
日本では少子高齢化が大問題である。
世界的に見ても日本は突出している。
http://www.globalnote.jp/post-3770.html
65歳以上では日本は世界一である。
日本のようにリハビリテーションの技術や体制が進んでいない国も多い。
技術と人材。
これは大きな課題である。
タイの現場を回っているが、タイは深刻である。
世界のランキングだけからでは見えない。
技術の遅れ、人材の少なさ。
そして、ここから20%を超えるまで一気に高齢化が加速する。
これは一筋縄ではいかない。
色々な国で色々な事業をやっている。
面談は1日に5つも6つも入ることがある。
自分の記憶には容量の限度がある。
だから面談については逐次メモを取っておくことにしている。
面談中は必要最低限のことしか書かないが、
時間を空けずにすぐに整理しておくし、
必要とあれば写真を撮るようにしている。
こうすることによって、相当数をこなすことができるのである。
頭を整理するために、次の面談の前には、
前回までの記録に目を通しておくのである。
1つのプロジェクトが終わる頃には、報告書にまとめるとともに、
関連資料をデータとして保存しておく。
紙媒体はスキャンしてクラウドで保存。
膨大な量であるがクラウドを使えば、
世界のどこにいてもすぐに取り出すことができる。
タイの飛行場には迎えの車を用意してある。
そしてそのまま打ち合わせに直行である。
こんなの全然当たり前である。
南米に30時間かけて行ってそのまま3つの打ち合わせをこなすこともある。
エコノミークラスで移動してだ。
私の仕事は国際機関からだったり政府からの仕事が多い。
税金であるからして、できるだけ出費を抑えるべきだという
気持ちが強いのだ。
だから「海外飛び回っていいですね」なんて言われる時には
思わず苦笑いしてしまうのである。
汚くて、危険と隣り合わせの仕事である。
人の欲がむき出しとなり、草臥れ果てても成果が出ないこともある。
サラリーマン気質の人には到底向かない仕事である。
金だけを考えても労力を考えても、
割のいい仕事など幾らでも世の中にはあるだろう。
要するに何を望むかである。
私にはこの仕事が向いているのだ。
それ以上でもなければそれ以下でもない。
タイの連休に当たってしまい、ちょっと長めの出張になった。
飛行機の中は本を読むこともできる仕事場である。
ブラジルに関する経済本を一冊読んだ。
さらに、ラオスに関わる報告書を作成し、
これから始まるタイ案件のおさらいを行っている。
到着までにはタイに関する本を1冊読むことができるだろう。
新しい知識を得て、そして活動する。
書籍代をケチってはいけない。
そして、鵜呑みにしないで咀嚼して、何冊も読んで、
自らの頭で多面的に分析しなくてはならないと考えている。
1国の1分野のことだけでも何冊もの書籍を読まなくてはならない。
論文を読まなくてはならない。
プロなのだから当たり前である。
それが仕事の一部である。
自分の知識に不足がなければ、自信を持って臨めるのだ。
そして、化学反応を起こして永続的な事業を構築するのだ。
自分のアイデアが形として出来上がる。これは素敵なことだ。
一般社団法人 YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLINANCE の設立大会が終わった。
タイからの来賓を迎え早速始まる業務について説明を行った。
盛況である。
立ち上げというのは産みの苦しみがあり、
そして最初だけ勢いがあっても意味がないのである。
3年後5年後10年後も続けていかなくてはならない。
最初の勢いだけで数年経つと萎んでいたり、
活動をしていない団体がどんなに多いことか。
私が最初に考えるのは、どうやって存続させていくかということである。
そのための核となる事業と人をどのように確保していくかである。
さて始めるとしますか。
仕事を真面目にやればストレスが溜まる。
いや、正確にいえば、ストレス管理も含めて仕事なのだと思うに至った。
心と体のバランスを如何に取れば良いのか?
これはワークライフバランスなどという言葉では表せないものだ。
そもそも、仕事は「ライフ」ではないという考え方は賛同できない。
ライフワークであらば人生が仕事でありそしてそれで心が満たされることもあるのだ。
そうは言ってもストレスマネジメントとは別の問題だ。
仕事は、自分の思い通りにはいかないものだ。
相手がいて、相手にもそれなりの理由があるからだ。
そして相手が一筋縄でいかない時もある。
まともな相手でない場合すらある。
いちいち小さなことに気を病んでばかりでは、前に進めないのである。
気にしないことは気にせずにやるしかない。
このコントロールができる人とできない人がいる。
私も「気にしい」なタイプである。何かときにするタイプである。
次の一手、二手先を常に考えているからだ。
それははっきり言って損な性格でもある。
精神的に体の不調を訴えることのないように、きちんとマネジメントしなくてはならない。