起業して10年。
あっという間でした。
光陰逝水の如し。
起業するということは、どんなビジネスでもやっていい訳です。
そんな中で「社会的な課題解決をビジネス化する」ということを自分に義務付けました。
残念ながら参考となる企業は当時は殆どありませんでした。
だから自分で築き上げるしかありませんでした。
10年生き残る会社は6.3%
93.7%の会社は消えてしまっている訳です。
そんな中で自ら難しいビジネスモデルを選んでしまいました。
背中を見ている人がいる以上は意地でも確立したいと頑張ってきました。
投資銀行出身者ならば理解できると思いますが、年間10%の利益を上げることは
金融の知識がある人ならば楽なのです。
元手が1億あれば1千万円の利益を上げる訳です。
本当かと思いますか?
例えば、こんな例えはいかがでしょうか?
任天堂の株を買いました。1年で50%以上上昇しています。
これで5年間何もしなくても良いのです。
世の中にはそんなことはたくさんある訳です。
金融の知識があれば10%の収益機会を見出すことは十分にできます。
と言いますかそれができないようならば投資銀行では生き残れないでしょう。
しかし、何かを生み出したり、何かを改善したりはしていない。
真逆なビジネスモデルを追求したかったのです。
この10年間は多くのプレッシャーを感じながら仕事に集中してきました。
運動は殆ど出来ませんでした。
好きだった陶芸も封印しました。
10年間趣味らしい趣味をやりませんでした。というか、時間を費やすための精神的な余裕がなかったのです。
軌道に乗せるということは、とても大変なことなのだと改めて感じています。
体はすっかり肥えてしまいました。
ここで体を鍛えなおさないと今後に響きます。
これも仕事の1部と考えて、一日1運動を行なっていくことにしました。
まずはウォーキングからです。
5km程度からスタートです。
アイアンマンの時には5kmを走ることはウォーミングアップでした。
そんな記憶があるから、自分は大丈夫だと誤認してしまっていたのでしょう。
体はあっという間に衰えるものですね。
急には出来ませんが、1年続けることをまずは目標として毎日何らかの運動を行います。

いろいろとお誘いはいただいていたのですが、省庁の委員とか、
団体の役員とかは創業以来ご辞退させていただいてきました。
面倒だとかそんなことではなく、自分の仕事に集中したいという、
自己の都合がその理由です。
正直に言うと、省庁の何らかの委員というのは幾つかお引き受けさせていただきましたが、
自分の経歴には載せないようにしています。
役職を欲しがるような姿は、おっさんくさいなーと遠くから眺めていました。
自分の学歴、職歴や公職を並べたがる人をうさんくさいなーと感じているからです。
役職だけもらって、何もやっていないような人を多く見てきたこともその理由の一つです。
そんなことよりも、今の自分自身で戦いなよ、って気持ちです。
どんな立派な肩書きを書かれても、それが連なると、
薄っぺらく、チャラチャラしているような気がします。
立派なスーツを着た年配の方でもです。
名刺交換の時に「幾つも名刺があるのだけれど」なって言われて何枚も出す方がいますが、
それもどうなのでしょうか?
この時代ですから、幾つも持っていても構わないのですが、対人においては、1枚。
それで勝負。
昔ながらの自己ブランディングというやつも程度の問題かなと。
複数の名刺を持ち、それぞれで成功している人は、幾つもの名刺は出さないものです。
自信の表れでもあるし、きちんと使い分けているからです。
起業して10年。
そうはいってもちょっと物の見方が変わってきました。
と言うよりも、別の視点からものを見たくなりました。
引き受けるからには、ビジョンと行動を持って成果を出す。
自己よりも組織の利益を優先する。
その当然のことができないのであれば、お引き受けすべきではないと考えていたからです。
個人や個社の力ではできないことも、組織であればできることもあります。
そして、自分を育ててくれた業界や、地域に貢献したいと考えるに至りました。
考えを改めた以上は、成果を出していきたいと思います。
今日は、ASICS CONNECTION TOKYO@SUMIDAの賑わいを見に行きました。
水辺でのランニングやヨガはとても気持ち良いですね。
カフェで寛ぐ人々。

街にアウトドアフィットネスのステーションがあるだけで、街が明るく健全になることがわかります。

まちづくりと言いますが、もはやSMART CITYと言う言葉は陳腐化しているようです。
発想は異なりますが、COMPACT CITYも失敗続き。
WELLNESSもちょっと違うような。。。。
熟考した結果、URBAN SOLUTION = WELLBEING-CITYとの解が得られました。

低炭素社会実現のためにカーボンオフセットは有効な手段の一つです。
勿論、カーボンオフセットだけで実現できるものではありません。
しかし、CO2削減分を取引する手段は限られた選択肢の中でもっと広めていくべき価値のある取り組みです。
業界団体である、カーボンオフセット協会の会長に就任いたしました。
カーボンオフセットの普及、業界の地位向上などに貢献したいと考えています。
カーボンオフセット協会は間も無く法人化を行います。
一般社団法人化に伴い、活動に賛同してくださる団体(企業、NPO、地方自治体など)の会員の募集も行います。
http://co-a.org
引き続きのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

誕生祝いのご連絡いただきましてありがとうございました。
微力ではありますが引き続き全力で世界の課題解決のために粉骨砕身頑張ってまいります。
誕生日のお願いで、兄にもサングラスをかけてもらって、
イィーネポーズをお願いしましたー。
