旅の終わりに
- 2016年06月03日
長い出張が終わる。
旅の終わりはなぜか切ない。
振り返るには早いし、重い。
帰国後すぐに日常が始まり、朝が来れば普通に出勤する。
地球の裏側で奮闘していた日々のことは胸に秘めて。
そうやって何年も積み重なってきた。
この経験を伝える日もやがて来るのだろう。
長い出張が終わる。
旅の終わりはなぜか切ない。
振り返るには早いし、重い。
帰国後すぐに日常が始まり、朝が来れば普通に出勤する。
地球の裏側で奮闘していた日々のことは胸に秘めて。
そうやって何年も積み重なってきた。
この経験を伝える日もやがて来るのだろう。
ブラジル出張も終わりに近づいてきました。
プロジェクトチームで会食に行ってきました。
ブラジルといえばシェラスコ。
ワインはブラジルでも良いですが、アルゼンチンのワインも肉も美味しいですね。
Malbec。南米に多い品種です。
きつい時もあります。
毎日朝から晩まで一緒ですから、苦楽を共にした仲間です。
国籍も、性別も、年齢も関係ない。
環境問題は、話すだけでは解決しません。
ライフスタイルの変化だけでも対応できません。
周りをSNSで騒がせただけで、ムーブメントを起こすなんて言ってないで、
自ら直接貢献すべきです。
役割として、主役が少なく、外野ばかりが多いのが実情です。
傍観者になるべきではありません。
自らが主役として、前線で活動すべきです。
それでなければ何一つ変わらない。
それ以前に、何一つ環境のことなどわかっていないに等しいのです。
一つの現場から学ぶことはとても多いのです。
環境の現場。
そしてそれを一つ一つ解決すること。
その活動を行う主役がどんどんと育っていき、いくつものプロジェクトが同時に各地で展開されること。
私はそれを願っています。
環境屋にとして、すべての物質を栄養素とエネルギーという視点で見ることにしています。
ゴミはゴミ。しかしその中で活用できるものはとても多い。
人間の糞であっても、恒常的に生産される燃料と見ることができます。
変でしょうか?
変と思うならば世の中を知らない、技術を知らないだけなのでしょう。
すでに多くの企業が何年も前から事業として運営しています。
厨芥ゴミを堆肥にするだけが処理ではありません。
マテリアルリサイクル、サーマルリサイクル、ケミカルリサイクル。
いろいろな手段があります。
ゴミはただ捨てればゴミ。
しかしリサイクルシステムができれば有効活用ができます。
エネルギーと栄養素のカスケード的利用。
それがブルーエコノミー。
この考え方がまだまだ浸透していません。
ブラジルの廃棄物事情
南米の他の国々と同じように日本の技術が必要とされています。
地球の裏側。ブラジル。
たくさんの日本語が目に入ります。
100年以上の移民の歴史。
シェラスコ屋よりも寿司屋の方が多いのです。
経済大国ブラジル。
GDPは7位から9位に落ちましたがそれでも巨大な国です。
あっという間に
今年も5ヶ月が過ぎ去ってしまいました。
携わってきたプロジェクトの幾つかが無事に終了し、仕事の節目を迎えました。
全力で走ってきて、急にポカリと時間が空きそうです。
空いた時間は、これから新しいことを始めるための時間に使うつもりです。
ようやくじっくりと戦略を練って、新たな船出に備えたいと常々考えていました。
やらなくてはならないことに世の中溢れているのに、日々の業務に追いかけられて、時間が過ぎて行ってしまいました。
ブレはしない。軸はブラさずに、新たな道を作っていきたいと思っています。
協力団体が掲載されています。
勿論カーボンフリーコンサルティングも協力させていただいています。
https://japancredit.go.jp/summit/list.html
伊勢志摩サミットが成功裡に終わってよかったですね。
関係者の皆様お疲れ様でした。